12th.古座川支流・小川
2020.09.20
2020年9月19日(土)薄曇り時々晴れ、微風、心地良い
       (直見水位=49㎝)




木曜~金曜に降った雨で龍神は苦手の高水。
日置川は、ダムが開きっぱなしなのか相変わらずの1m超え。

さて、どこへ行こうかと夜まで悩んで古座川に決定!


3時過ぎに出発して、やまびこさんに到着したのは7時過ぎだったでしょうか。
川の方へ回ってみると、大きな入れ物にひまわりの種が入れてあったので、
早速、エサ箱へ。



 

すると、沢山のヤマガラが谷向こうから恐れることもなくやってくるので、
手乗りにして、パシャリ!
本当に慣れています。
(*^-^*)




  

滝の拝の水量は意外と多く、
直見(ぬくみ)の水位計は、チョイ埋まったのかな?
一番奥に見えるのが民宿やまびこさんです。
昔はステキな藤棚があったのですが、いつだったかの大水でポキリ。
本当に残念です。
この橋の上から右へ歩いて30秒で道の駅、滝の拝太郎です。





     

8時過ぎに、相変わらずの柿太郎入口へ。
大神社に、”ペコリペコリ、パンパン、ペコリ”と大漁祈願。




   

7月18日に訪れた時にも思ったのですが、
かなりの小砂利で埋まった感じで、すぐ手前からは難しそう。

写真左側の右岸側のチョイ掘れ込みを、辛抱辛抱の上飛ばしです。
泳がせが好きじゃないと、絶対に竿を出さない処ですね。





 

1匹目を釣るのに、1時間近くは経過していたでしょうか。
すると、ポツ、、ポツ、、と釣れ続きました。




    

この透明度なので、自然と無口な釣りが続きます。
(^^;)




    

チョイ良型が!
とにかくまっ黄っ黄の”古座川の美女鮎”です!
(*^^)v





 

チョイ上流部まで釣り上がりました。
自分がいる場所の水深は、くるぶしぐらいでしょうか。
なんとか引き船は浮いています。

向こう岸からの大枝が覆い被さっています。
天井糸を絡めないことと、野鮎に気づかれないよう、
膝を着いて、背をかがめて慎重に向こう岸を狙います。
当然、無口です。まるで渓流釣りのよう。
(;^_^A




  

狙い通り、良型が良型を連れてきてくれました!

しかし、あまりにも浅い処なので、
ギラギラッ!ギュイーーンの瞬間に、
石に複合が巻いたのか、2回も複合部分で切れたのにはガックシでしたが。。。
(-_-;)




      

13時までに20近く釣って、お昼休憩の後釣り返したのですが、
自分が釣った後に残ったのは、南紀名物のコイツ。。。
3連ちゃんには笑えた。
(;^_^A




 

15時には終了して、久しぶりにやまびこさんへ報告に。
その日の釣果情報にアップしていただきました。



走行距離は、408㎞でした。
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コメント一覧
生がき - 2020年09月23日 12:55
>マサさん、
ありがとうございます。
二度の糸切れがなかったらTツ抜け出来たと思うんですが。。。
f(^_^;)
南紀はもうちょっと遊べますので、
悪あがき続行です。
(^-^)
マサ - 2020年09月23日 12:49
いい釣り されましたね
自分は 竿納めしました、 
ボーではなかったです。
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