14th日置川・安居
2016.10.17
10月15日(土)~16日(日)晴れ時々曇り 〔安居水位=66㎝→62㎝〕



前日の森のお宿のサイトを見て名人が来ている!!

一緒に記念写真でも撮りたいなと思って、7時過ぎに今回の同行者、
クーさんと訪れると、すでに名人は大橋の下で竿を出されていました。

本当にタフなお方です。
(^_^;)





        

構えを見ただけで分かりますね、村田 満名人です。



   

クーさんはじめ、森のお宿のお客さんが畏れ多くも橋上から、
しばらく名人の釣りを拝見させていただきました。
(*^▽^*)





さてさて、、、、、、、、



我々は、毎度の安居へ向かいました。
水量は、かなり減水していて釣りやすい感じですが、
意外と白濁りが強い感じです。

これも、上流のダムが空きっ放し状態だからでしょうか。。。。

石色も、なんとなく泥が被っているようで先日の大雨の影響でしょうか。。。
(~_~;)





   

クーさんは、前回良い目をした対岸へ渡り長岩の下から泳がせで釣り始めましたが、
野鮎からの反応はイマイチのよう。。。。



        

数十メートルある長岩の上を歩いて上流部へ。
前回の爆釣ポイントで、荒稼ぎ?

残念ながら、今日の水況では荒稼ぎはできないようです。


自分も、右岸側から長岩周辺を攻めますが続きません。
一日、泳がせたり引いたりしたのですが野鮎からの反応は、、、、、、


5時過ぎまで残業して、なんとか片手超えが精一杯のお寒い釣果。。。。

クーさんも苦労したようです。


さすがにこの時期この貧果では、体も心も冷えてきました。
(-_-;)



R42沿いにあるリヴァージュ・スパ日置川の温泉へ行き、冷えた体を温め、
すぐ隣にある、道の駅で今シーズン最後の大宴会!

長い長い夜が更けていきました。。。。




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朝一、道の駅から眺めるリヴァージュ・スパ日置川
ココの温泉の水質も、かなりお勧めですよ。

なんとか、お天気は予報に反して持ちそうですが、
意外と、海はかなりの波が立っていました。



翌日も、またまた、またまた毎度の安居です。

今日の水況は、昨日よりは透き通っていますが釣れるでしょうか。。。





突如、右岸側の河原から小走りにイノシシが!!!

↓…画像をクリックして原寸表示にしてもらえれば、良く分かるかな?


躊躇なく川に飛び込み長岩の方へ、あっという間に泳いでいきます。
ビックリしたなぁ~もう!
(;^_^A






       

どんチャンがお昼に来てくれました。




   

来る直前携帯へ連絡をくれたのですが、これがラッキー電話になったようで、
良型が、チョイ続いて嬉しい悲鳴!

一緒に昼食でもと思っていたのですが、竿が仕舞えません。
(^○^)





       

こちらは、どんチャンと一緒に来てくれた遊友会の釣友たかたかさん。
今年の日置川鮎釣り大会の覇者ですね!
(^O^)/





結局、今日は4時半まで粘ってなんとかツ抜けをと粘ったのですが、
残念ながら一歩手前でした。

強風が一日中吹いたりやんだりで、釣り辛い一日だったのも残念でした。



  

なんとかなんとか、二日で15匹ほどのお持ち帰りとなり、
今シーズンの友釣りを、納竿としました。
(;^ω^)



走行距離は510㎞でした。
13th日置川・安居
2016.10.03
10月2日(日)薄曇りのち晴れ 〔安居水位=朝7時90㎝→11時82㎝に減水〕


友釣り最終月間となりました。。。。。。。。。。



土曜日から楽しんでいるクーさんを追って、
急遽、午前1時に出かけました。

R42をずーっと走って、4時45分にはいつも仮眠するJR日置川駅に到着しました。
尾鷲まで渋々と雨が降っていたのですが、
自動車道ができたことで、随分と早く着けることに自分自身がビックリです。

決して、自動車道をぶっ飛ばしてきたわけじゃなく、
オートクルーズセットで、メーター上105㎞で走ってきましたよ。


えっ?。。。あそこって制限速度70㎞だっけ???(^^;


ちなみに古座川入り口には、3時間ちょうどで到着でした。
(*^_^*)



朝一の、毎度の安居。

  

上流を向いて。
チョイ水の色が白いですね。


            

下流を向いて。
車はクーさんの愛車、新型フォレスターです。



        

昨日釣った天然と使い古した養太君を、各1匹ずつお裾分けしてくれてます。
(^^;)



実は、上流にある殿山ダムが発電所長期点検のため、
9月27日(火)の夜から約半年間、発電放流も止めて常にゲートが開いた状態となりました。


ドチャラが大好きな自分にとっては、ガックシ情報ですが仕方ありません。
(-_-;)




先週の雨で朝一は、まだまだ水位が高かったのですが、
クーさんは対岸に渡って行き、これが良かったのか、
朝から良型を掛けています。

      


自分は、一歩前へ出ることができず、
ポイントまで届かないのか、なかなか掛かりません。

真正面で連ちゃんしているクーさんを、
指をくわえて見てるだけです。
(~_~;)




 

お昼で帰るというクーさんは、余裕の釣果。
サイズも揃っています。
(^O^)/





     

お天気は、晴れてきて暑いぐらいで風もなく、
水位もガクッと下がって、自分的には嬉しい条件なのですが、
なかなか掛かりません。


やっとやっと、午後4時になってエンジンが掛かってきました。


        

掛かるサイズも良くなり、22㎝クラスも1匹釣れました!
(*^^)v




結局、5時半まで延長してなんとかなんとかツ抜け。

  


朝から、水位が低かったら良かったかなぁ~。。。。。
(^▽^;)



走行距離は465㎞でした。

帰りは、紀伊長島I.C~勢和多気I.Cまで奮発して有料区間を走ったのですが、
距離は往路より25㎞ほど短く、時間も40分以上短縮できたようです。
金額は夜間割引で750円でした。

12th日高川上流・龍神~日置川・安居
2016.09.18
9月16日(金)~17日(土)薄曇り→晴れ
        〔龍神・安井水位=67㎝、日置川・安居水位=84㎝〕





またまた前線と台風の影響で雨が降り、どちらの川も水位が高いのですが、
なんとか竿が差せそうなので、今回も南紀への連チャン釣行となりました。



          

旧道沿いにある元湯から向こうへ、数件の由緒ある古い旅館が立ち並びます。


いつものように龍神へ、夜中の2時半頃着いて仮眠をして、
朝の7時前に松阪食堂(オトリ店)へ向かいました。

ご主人&先客とチト雑談をして、8時頃に前回入った大熊へ向かいました。


本当は、デカサイズを求めて温泉より下流部へ行きたい気分でしたが、
この水量では、とてもとても竿を差すことは無理なので諦めました。

私、温泉より上流でしか竿を差さないといったコダワリ屋さんではないです。(^0^;




   

かめたに橋より下流を望むと、
8/27にチョイ面白い思いをした瀬が、ガンガン瀬に変わっていました。

前回は、左の水が流れているところへ車を止められたのですが。。。
(^▽^;)




         

仕方なく、前回クーさんが向かった上流へ行ってみることにしました。



 

水位が高いので、チャラ瀬が早瀬になっているようですが、
ココへ朝一番、養太くんを引いてみました。



      

意外と早く、手頃サイズが釣れて、
手頃サイズがチョイ続きます。


その後、この上流のドン深の瀬落ちにも行ってみましたが反応なしなので、
昼前に戻って、橋下のガンガンへ行ってみましたが、
ノーマルオンリーの私の釣りでは、一ヶ所しか友を入れることができなく、
ココを諦めて、2時半頃に下の湯布へ向かいました。


 



上流にある、大岩の際に強引に友を入れると、
やっとやっと23㎝の、大物が掛かりました。

        



その後、下の平瀬に行ったりしていたのですがイマイチなので、
5時に竿を仕舞いました。


     

なんとかWツ抜けは達成!
(^O^)/



夜は温泉に入って一人寂しく、しかしいつものように豪勢に、
お肉とホルモンで一杯!これが美味い!!
(^○^)



夜空を見上げると、ちょっと雲が多いですが、
その切れ間から、十六夜(いざよい)の月が輝いていました。



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翌、17日は5時半頃に龍神を出発して、
7時に、森オトリ店に到着です。

到着までの間、渋々と小雨が降り続いていました。


ネットの情報などを見ると、森さん周辺から~水まくり辺りが型もよく、
良く釣れるらしいのですが、何も聞かないのが私流?

いつもの下流部の、安居(あご)へ向かいました。


まぁ、結果を見ると、、、、なんですけどね。。。
(~_~;)





  

上流を向いて、先客が2名ほど。
安居に到着すると、雨は止みましたが。。。



     

下流を向いて。
好きな水位より30㎝以上高いので、参ったなぁ~って感じです。


それでも手前の苔も残っているようなので、
いつものように手前から、ジックリ攻めていきます。


          

1時間以上が経っていたでしょうか。
やっとやっと掛かったサイズは、こんなおチビちゃん。
(^_^;)



ポツッ。。。。。。。ポツッ。。。。と忘れた頃に釣れるのですが、
なぜか、掛けたばかりの野鮎に元気がありません。






    

お昼になって、最高のお天気になってきました。

絹雲と入道雲が同居。。。。季節変わりなんですね。。。。。。。



しかし、野鮎からの反応は相変わらずです。



こんな時に、頑張ってくれるのが養太くんですね。
今回は3~4度出勤してもらい、速攻で良い仕事をしてくれました!
(^▽^;)



目印が見えんまで頑張る予定だったのですが、
急な夕立で、5時前に強制終了。


 

雨の中、なんとか釣果をパチリ。
可愛らしいサイズが、やっとやっとのツ抜けでした。

その後、大急ぎで道具を車に放り込み、
近くの安居の渡しの休憩所まで行き、着替えをしました。

着替え終わった頃には、雨も止んできました。。。



やっぱ、人の言うことも、たまには聞かないといけないでしょうかね。。。
(;^ω^)


走行距離は、565㎞でした。

11th日高川上流・龍神
2016.09.11
9月10日(土)晴れ、爽やか〔安井水位=65㎝〕



週半ばの大雨で、あちこちの川が増水して行ける所はと探すと、
福井の足羽川と龍神と地元宮川上流か。。。

ならばと、前回訪れた龍神へクーさんと再度訪れました。
クーさんは先週も訪れたようですが。。。。


朝7時過ぎに松阪食堂(オトリ店)で集合して、
1時間ぐらい、店主や他の釣り客とザワザワと釣り談議に花を咲かせ、
向かった先は、前回COEさんとオヤジさんを案内した湯布(ゆぬの)です。





朝日が眩しいなか、上流のパラダイスへ向かうクーさん。
(*^。^*)


自分は、降りたすぐの場所で竿を出しました。
今日は、前回よりも10㎝以上水位が高いうえ、
大雨により中央部は、まだまだ垢が付いていません。


    

なので、向こう岸の岩盤に付いてる残り垢を狙います。
チョッと流れも強いので、最初の養太くんを入れ込むのにちょっと苦労しました。


それでも、10分ほどで程よいサイズが釣れ、
よっしゃ!と気合を入れますが、掛かるサイズはちょっと物足りません。。。。
(^-^;



          

数匹続いた後、チョイ上流の流れのきつい絞り込みへ強引に引きずり込むと、
23㎝ほどの良型がヒット!!
(^O^)/




しかししかし、、、、



それをオトリにすると、するすると強い流れを上流に上がっていき、
もひとつ上流にある、荒い絞り込みに入っていきます。
これはすぐに掛かるぞっ!と期待してると、痛恨の埋め込み。。。

取りに行くこともできず、さ・よ・な・ら。。。。。
(-_-;)



昼になっても、クーさんは戻ってきません。
爆釣してるのかな?
(*^。^*)



午後3時になって、少し下流にいた釣り人もいなくなったようなので、
下流の瀬を攻めることにしました。


      

今回は水位が高いので、広いザラ瀬になっていて、
流れもチョイきつく、ちょっとスリルある瀬釣りを楽しめます。



  

良型が良型を掛けてくれました!
(^O^)/



しかししかし、、、、、


またまた、深いところで痛恨の埋め込みをしてしまい、さ・よ・な・ら。。。。

良型2匹を、画像に残すことはできましたがね。。。。。。
(-_-;)



      

5時過ぎまで瀬釣りを楽しみ、なんとかW一歩手前の釣果を得ることができました。


クーさんは、6時過ぎまで頑張って余裕のWツ抜けを達成したようです。
(^○^)



その後は、温泉に入りいつもの所で楽しく夜宴。
クーさんは連チャンするので、ビールを満足するほど飲んで充電していたようです。
(^▽^;)



自分は、夜中の3時半頃出発して、
久しぶりに、北山川を見学して8時半頃帰着しました。


 

良く行く河根の瀬(こうねのせ)です。
泊りでいたらしい釣り人が、朝食の準備をしているようでした。

この時の小森ダムの放水量は30tと覚えておきます。

電源開発ダム放流情報:0120-30-2425


走行距離は、約500㎞でした。
10th日高川上流・龍神~日置川・安居
2016.08.29
8月26日(金)~28日(日)晴れ、暑い、日置川:強風&突風
               〔龍神・安井水位=51cm、 日置川・安居水位=48cm〕





金曜日に休みが取れることとなり、さて、どこへ行こうかと思案していると、
大阪のクーさんも金曜OKとのメールが来て、龍神へ向かうことにしました。


クーさんは先週も訪れたそうですが、自分は今年初めてです。
夜の9時過ぎに出発して、龍神のいつも仮眠する場所に到着したのは午前2時半頃でした。




7時に龍神道の駅すぐそばにある松阪食堂(オトリ屋)で集合しました。
川を眺めると、かなりの減水のようです。
チャラが好きな自分には、高水よりは嬉しい水位ですが。。。
(*^▽^*)



どこへ行こうかと相談して、自分には初めての京ノ又入り口を案内してもらいました。
龍神道の駅より、少し上流へ上がったポイントです。


クーさんは上流へ釣り上がり、自分は野々垣内と呼ばれる下流へ釣り下がることにしました。

   


いかにもというポイントへそっとオトリを放つと、一発必中でした!

         


家に帰って計ってみると23cmの大物です。

              


さらにそれを泳がすと、またまた同じぐらいのサイズが!!!
(^O^)/



その後は、ちょっとサイズが落ちましたが7匹ほど続きました。


下流へポイントを探しながら釣り下がっていきます。


こんなとこや、




こんなところを、攻めていきます。




かなり釣り下がった頃に、お昼のサイレンが鳴りました。
しかし、もう戻る元気はありません。
飯抜きで、釣り続けます。
( ̄▽ ̄;)



しかし、釣り下がるにつれサイズがだんだんと小さくなっていき、
ちょっと意気消沈。。。。
(~_~;)



時間も5時を越し、やっと最初のポイントまで戻りました。
どのくらい釣り下がったのでしょう。

戻った頃には、ヒザが笑っていました。
(^-^;



なんとか、25匹ほどの釣果となり温泉へ疲れを癒しに行き、
その夜は焼肉パーティで、クーさんとの長い夜が更けていきました。





二人の釣果が、日高川漁協の釣果報告に掲載されました。
(*^^)v



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翌日は、自分の強引なお誘いから、
岐阜のCOEさんと、名古屋のオヤジさんが、
関西の奥座敷と呼ばれる龍神を初めて訪れました。
(*^▽^*)



どこへ入ってもらおうか。。。。



クーさんと相談して、龍神を感じてもらえる上流部の湯布(ゆぬの)へ案内しました。
川が狭いので、なかなか4人が入るポイントがないのです。


渇水でチャラチャラの川を見て、どこを釣るの?と半信半疑のようでしたが、
あの浅場を、そうっ~と攻めてと言い残し、
昨日釣った天然を渡して、二人にお任せしました。





さて、我々はどこへ行くか。。。




クーさんもまだ行った事がないという龍神地区の最上流部、大熊へ行くことにしました。
狭い道を上っていくと、開けたところへ出て、
なんと、車横付けの所があるではないですか!





あとで、COEさんやオヤジさんに叱られるなぁ~と思いましたが、
そこの河原へ車を下ろしました。

見えてる橋は、かめたに橋です。
(^▽^;)



クーさんは上流部へ。




自分は下流部の浅いチャラ瀬をそうっ~と攻めることにしました。

時計を見ると、もう10時近くになっていました。

チャラ瀬ポイントを傷つけないよう、一番下流を右岸側へ渡って、
そっと、昨日残しておいた天然を放ちました。


すると、どうでしょう!


渡った下流部へ、天然が思惑に反して下ったなと思った瞬間にヒット!!!
(^^)v



こんな綺麗な龍神鮎がごあいさつ!




その後も、ココと思ったポイントへオトリを誘導すると一発必中で7連発!
(^O^)/



毎日のように攻められているはずなのに、
まるでサラ場のようで、嬉しい悲鳴が午後1時まで続きました。


約束の時間に橋下へ戻り、二人で昼食です。
その後、チョイ休みを取り午後3時ごろから同じ場所へ戻って再開です。


しかし、さすがに昼まで自分が攻めた場所。
反応がよろしくありません。
(^▽^;)



それでも、ポツポツと拾っているとにわか雨が降り出し、
昨日からの疲れも出てきて、5時に終了し温泉へ。
釣果は20匹ほどでした。




クーさんも上流へ相当釣り上がったようですが、満足なご様子です。






湯布に残してきたCOEさんとオヤジさんは初めての所でもあり、
かなり苦戦したようですが、それなりに龍神を堪能してくれたかな?
(^▽^;)



温泉は、4人とも大満足な素敵な湯です。





夜は、4人で豪華な夜宴となりました。


クーさんは、深夜に愛する奥様のところへ帰還しましたが・・・・
(;^ω^)





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さて、三日目の日曜日。


COEさんとオヤジさんを日置川へ案内することに。
(^▽^;)



7時半前に出発し龍神道の駅より下って約30分、さらにR311に出て約20分で、
日置川の入り口、生馬の交差点に到着です。
そこから左折して、日置川へ向かいます。


約20分で最初に見えるポイント、旧小学校前に到着。
川へ降りて眺めると、すでに数人の釣り人がそう~っと静かにオトリを泳がせていました。

しばらく見てると、一人の釣り人が掛けました。


我々も早く竿を出さなくてはとそこを離れ、
すぐ上流の大(おお)ポイントにある森のお宿に到着です。


時間は8時半を過ぎていたので一服もせず、
オトリとお二人の遊魚券を買って、安居へ向かいました。


着替えて車を止めた川岸から、そう~っとオトリを泳がすと一発必殺!
COEさんもオヤジさんも驚きです!
(^O^)/



早速COEさんも用意をして、チョイ下流から竿を出し始めました。

   


その後、自分は3連ちゃんで嬉しい悲鳴です。


まだ、着替えているオヤジさんに釣り立ての天然を渡して、
自分は、徐々に川の中央へそう~っと入りながら釣り続けます。


自分の上流へ入るオヤジさん。

            


二人とも、川岸からそう~っと竿を出し難儀な釣りを始めました。
(^▽^;)



途中、なかなかのサイズもヒット!!
22cmぐらいでしょうか。

        



しかししかし、、、、




10時頃より強風が吹き始めました。
強風が水面を波立たせているのが、分かるでしょうか。



時折は突風が吹いてきて、竿も自分も悲鳴をあげています。
( ̄▽ ̄;)




なんとかお昼としましたが、
強風は吹き止みません。


それでも、午後1時半頃より再開です。
チャラチャラを泳がせて、なかなかのサイズが続きます。


今日は、きっと3時過ぎからの夕方の一時には爆釣モードになるなぁという掛かり方です。




しかししかししかし、、、、、、




最後に掛けた天然を交換している時に、物凄い突風が!!!





肩に担いだ竿が悲鳴をあげています。
首の後ろから、ミシミシと音をあげています。ヤバイです。
(-_-;)



自分も交換してる体制を崩し、掛けたばかりのタモの中の野鮎を放流です。
(;´Д`)



これ以上やる元気が遂に途絶え、竿をたたむことにしました。
時計を見ると、午後3時でした。


強風さえなければ、きっと爆釣モードが!!

本当に残念でした。
(;´∀`)



それでもなんとか20匹ほどの鮎を釣ることができ、
森のお宿に報告して、日置川を離れました。


   


COEさん、オヤジさん、クーさん、お疲れさまでした。


我が家には、8時過ぎに到着。
走行距離は、590kmでした。

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