16th.日置川、ワルゴケ
2019.10.14
2019年10月13日(日)快晴、強風のち弱風
(安居水位=90㎝)




超大型の19号台風が接近しており、釣行は諦めていたのですが、
幸いにも津の東側を通って北北東に進み、
和歌山も豪雨にはならず、日置川もダムが開かなかったので、
吹き返しの風が強いかなとも思ったのですが、出かけました。

後で分かったことですが、関東、東北は物凄い被害が出たようです。



8時前に森のお宿に到着すると、案の定凄い風。

これは困ったなと思っていると、
今日は、BBQとお宿の大会があるから是非にと誘っていただいたので、
甘えることにしました。
(;^_^A





 

10時過ぎにワルゴケに集合して、まずは記念写真。
初参加なのに、なぜか最前列にいます。(森のお宿より拝借)

実は、この撮影者。日置川関連では超有名なサイトの方なんですよ。
私のことも知っていてくれて嬉しい限りです。
(*^▽^*)




   

お世話する人、調理する人、食べるだけの人。。。
どこのBBQも同じようなものですね。





     

今回は私もチョットお世話し、食べる人でした。
(^^;)






       

お腹も満腹となったところで、13時過ぎに釣り大会。
意外と時間配分には、正確のようです。
この頃には風も弱まり、一安心。

今回はデジカメを忘れたので、総てスマホでの撮影です。





    

上流側、高瀬方面。
今日は水位が高いので、あっちの方がイイかなと思いましたが、
結局は、オトリ配布元の目の前で竿を出しました。
(;^ω^)




 

下流側、森親分とI副会長さん等。
瀬に入った、どなただったかな?
結局その方が、近場では一番釣っていました。

実は、写真を撮った最初の頃は私が一番釣っていたのですが。。。。。





    

優勝されたMさん。
来年の年券と高級クーラーをゲット!
羨ましい限りです。



私は、、、、、

今回は参加賞だけと、品よく遠慮しておきました。
(;'∀')



走行距離は482㎞でした。
15th.日置川、ワルゴケ・口ヶ谷
2019.10.07
2019年10月5日(土)~6日(日)快晴、時折強風
(安居水位=71㎝)




いつも通り午前3時過ぎに出発、午前5時半前に大泊に到着しましたが、
熊野灘の水平線に、朝焼けがとても幻想的でステキでした。

この週末のお天気は約束された感じです。
太陽が昇る時間も、随分と遅くなってきましたね。


8時前に森のお宿に到着。
すでに来ていたクーさんと作戦会議をして、
向かった先は、ワルゴケです。





目の前では、一番乗りの釣り人が頑張っていました。




   

クーさんも戦闘開始です。
(*^▽^*)




     

自分も竿を出すと、意外と早く連ちゃんです。
まっ黄色な可愛い子ちゃんです。
(*^^)v




       

昼を越すと、移動してきたと思われる釣り人で満員御礼に。
3時を越すと、傾いた太陽が眩しいです。




 

釣果の一部。
Wツ抜け一歩手前の19匹でしたが、
死んだのや、小さいのをクーさんのウナギ仕掛けに進呈。
(^_^;)




その後は、いつもの温泉にドボンして夜宴会場へ。
今回も反省会が夜遅くまで続くのでした。
(;^ω^)



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翌日は7時過ぎにワルゴケへ行って、ウナギ仕掛けの回収。



      

結局は60㎝ぐらいのが掛かったのですが、
仕掛けの糸にぐるぐる巻きになって、ご臨終。
お持ち帰りとなりましたが、クーさん食べられたのかな?

他の枝針の糸も何本か食い切られていて、
次の仕掛けの工作を、一考しなければと感じられました。
(~_~;)






   

その後は口ケ谷に向かい、竿を出しました。




 

下流側の、この雄大な日置川らしい景色が大好きです。

竿を出すと、ポンポンと可愛い子ちゃんが2連ちゃんして、
これは!、、と思いましたが続きません。




   

しばらくすると、やっとまっ黄っ黄の良型が来ました!




     

良型を流れの強い処で引くと、、、




       

な、なんとメッキ(ギンガメアジの幼魚)が!!

釣れるとは聞いていたのですが、
引きを耐えて耐えて、頭が上がった瞬間に一気に引き抜くと、
なんだか丸い魚体が飛んできてビックリ!!!
(◎_◎;)




 

昼前には、25㎝近い大物掛かりました!
(*^▽^*)



クーさんがお昼で帰っても、一人頑張っていたのですが、
食事を終えた後は、可愛らしいのしか釣れず、
午後3時半ごろ、ツ抜け手前で竿を置きました。

走行距離は520㎞でした。
14th.日高川上流・龍神
2019.09.29
2019年9月28日(土)晴れのち小雨、微風
(安井水位=64㎝)




10月からは、網やハメが始まるので龍神での友釣りは最後と思い、
クーさんと、最奥部の大熊へ出向きました。

7時半ごろ松阪食堂&おとり屋へ集合して、しばし作戦会議。
下流の広井原辺りが釣れてるよとは聞いたのですが、
ヘソ曲がりの私たちは、美味しいアユを求めて上流へ向かいました。
(;^ω^)





    

車を止めてすぐ下へ降りていきました。
上流側。
亀谷橋より500mぐらい上がった処でしょうか。
私自身は、初めてのところです。





 

下流側。
朝は朝日が眩しいぐらいの上天気だったのですが。。。






クーさんは、パラダイスを求めて上流へ歩いていきました。
私は、降りたすぐのところを丹念に慎重に泳がせます。




      

最初は15㎝ほどの可愛いのが掛かったのですが、
それが良型を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





続くかと思ったのですが、おとり屋さんに聞いた通り、
上流は最近、攻められまくって釣り辛いよとの言葉通り、
音信不通が長いです。
(-_-;)











午後2時を過ぎると、予報通り雨が降ってきました。
こんな岩盤を攻めてみますが、見えないし反応なしです。





  

下流には昨年の大豪雨で崩れた木が、そのまま放置してありました。
道路も復旧工事をしているし、まだまだ傷跡が大きいようです。






    

辛抱のできる小雨だったので、暗くなるまで釣り続けましたが、
自分はツ抜けに一歩足らず。
パラダイスを見つけに歩き回ったクーさんは、
右の画像のように余裕のツ抜けでした。
!(^^)!



走行距離は489㎞でした。
13th.日置川、ワルゴケ
2019.09.23
2019年9月21日(土)晴れ時々曇り、時折強風
(安居水位=67㎝)





九州の西を北上する台風17号の影響で、風雨覚悟で出かけました。

津市は出発する午前3時半頃も、昨日からの雨が降り続いていましたが、
ネットを見ると和歌山南部は降っていない模様で、
お天気が持ってくれたらなぁと思いながら車を走らせました。

8時前にクーさんと、森のお宿に集合。
しばらくすると、どんチャンもやってきました。

それぞれに作戦会議をして、我々二人はワルゴケへ向かいました。





    

下流方向。安定のチョイ渇水で自分好みです。
チャラ瀬の向こうはドンブカで、その向こうは瀬になっています。





 

上流に陣取ったクーさん。
その向こうの高瀬には、数人の釣り人がいました。






   

竿を出したのは、9時を過ぎていたでしょうか。
以外にも早く釣れて、その子が同僚を連れてきてくれました。
(*^-^*)






       

こんなどチャラを攻めると、可愛い子が続きました。
キラッ!キュイーーン!!が見えて、うれしい瞬間ですネ!




昼からですが、こんな処で人生初めてウナギが掛かりました!
ビックリしましたが、落ち着いて引き抜き体制に持ち込んで、
チョイ上げたところで、グルリングルリンと騒がれてポチャリ。。。

30~40㎝ぐらいだったと思いますが、残念なことをしました。
(;^_^A






 

昼からは、ちょっとサイズアップも釣れてきました!





   

クーさんは、上流の深みを熱心に攻め続けて釣果を伸ばしているようです。
!(^^)!





    

最後の最後に、やっと22㎝ぐらいの良型が釣れました!
(*^^)v

なんか色が悪いなぁ。。。カメラの換え時かな?
この日のアユは、全てまっ黄っ黄のステキな色をしていました。







   

右は、クーさんの釣果です。
二人ともTツ抜け一歩手前まで釣れて、充分に楽しめた一日でした!!
(*^▽^*)




その後は温泉にドボンして、楽しい夜宴が夜遅くまで続きました。

翌朝は、とてもとても風が強くやる気がなくなり、
クーさんが、昨夕仕掛けたウナギ仕掛けの回収を見てから帰りました。

彼は、上流で昼過ぎまでチョイ頑張ったようですが。。。

あとで森のお宿のブログを見ると、昼からは風が止んだそうで、
粘り勝ちの釣り人が、いたようです。



走行距離は532㎞でした。
12th.丹生川、平篠橋
2019.09.15
2019年9月14日(土)快晴、爽やか、風少々
(水位=若干の減水か)





この週末は、龍神へ行ってみようと前日夕方までは思っていたのですが、
ネットで確かめると、朝から南紀は大雨となったようで、
日置川はダムが開き、龍神も増水となってしまいガックリ。。




さてさて、どうしようか。。。。。




滋賀、余呉湖の東を流れる高時川の上流、丹生川へ行くことにしました。
(;^ω^)




調べると、漁協の開店時刻は8時半になったとのことで、
5時半過ぎに出発しました。

余裕の出発と思ったのですが、7時を越すと車が多くなり、
ギリギリセーフって感じで到着しました。
(・_・;)








いつもの平篠橋へ向かうと、降りて行ったどチャラは、
繰り返しの増水のためか、砂が益々多くなりダメっぽい。




  

ひとつ下の、瀬落ちへ向かいました。




       

下流に見える平篠橋。
一級ポイントなんですが、ココも随分と埋まった感じです。






  

じんわりじんわり泳がせると、可愛いのが釣れて、
チョイ、サイズアップを連れてきてくれました。
(*^-^*)






   

瀬の中も、引くより下から泳がす方が掛かりが良かったです。






     

たま~に、こんな良型も釣れました!
(*^^)v






 

昼前には、上流から地元の網師がやってきました。
ちっとも入らんと嘆いていました。

その時点でツ抜けはしていたので、話をするとビックリしてました。






  

22匹のゲットとなり、明るいうちに余裕の終了。
網もガリもなんでもありの場所で、これだけ釣れて大満足!

京都の高級料亭にも愛される、美味いアユです。
(*^▽^*)




走行距離は252㎞でした。

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