16th.日置川、ワルゴケ
2020.10.25
2020年10月24日(土)晴れ、強風、寒い
           (安居水位=1.05m)




まったく苦手な高水ですが、
先週、先々週とヤボ用で釣行出来なかったクーさんと、
最後の釣行を一緒にとの約束で、午前3時過ぎに出発しました。

午前8時前に森のお宿に到着すると、
G杯覇者のK名人が居られました。




 

陽が昇ってきたら強風が吹く天気予報なので、
下へは行かず、ワルゴケで竿を出すことにしました。
画像は、下流方面。
すでに他人様が竿を出してました。
(;^ω^)




    

車を止めたチョイ上流へ入ったクーさんは、
早速掛けたようで、友の交換をしているようです。

自分は二人の間へ入って、30分ぐらいしてなんとか掛けました。
カワイイのを、ポツ、、、ポツと。。。。
(;^_^A




10時を越すと、予報通り強風が吹いてきました。
お天気は最高なのですが、竿を保持しているのも難儀な状態となってきました。

12時になる前に竿を仕舞って、クーさんとお昼休憩。




   

風は益々強くなってきましたが、昼食後クーさんは対岸へ。
画像では分り辛いですが、高水、急流で、
私には、真似が出来ません。

見ていると、ポツ、、ポツ、、と掛かっているようです。



そんなこんなで、自分もようやく腰を上げ、
竿を出しますが、強風と寒さにヤル気がでません。




     

まったく反応なしで、15時前でギブアップしてコレダケ。。。。
すべてクーさんのうなぎ仕掛けに進呈。
(~_~;)




        

クーさんは、なんとか16時まで頑張ってツ抜け達成。
(*^-^*)



キンモクセイの花が落ちるまで友釣りをしたのは、初めてでしたが、
やっぱ、これほどまでにするものではないと実感しました。

今年は重症の骨折をして、給付金があっという間に飛んでいきましたが、
自分はケガもせず、釣友達と楽しく竿を出すことが出来ました。

鮎と釣友と大自然に感謝です。
ありがとう!!



走行距離は540㎞でした。
15th.日高川上流・龍神
2020.10.17
2020年10月16日(金)晴れのち曇り、微風
             (安井水位=67㎝)




なんとか平日に休みが取れたので、
郡上か、古座川か、龍神かと迷ったあげく、
チョイ水位は高いですが、行き慣れた龍神へ行くことにしました。
(^▽^;)



3時過ぎに出発、8時頃に松阪オトリ店に到着。
チョイ曇っていますが、寒いです。
車の外気温度計を確かめると11℃。釣れるのか。。。。。

慌てても仕方ないので、9時頃まで談笑。
釣れるのは広井原~宮代の下流方面のようですが、
沈没しても上流へ行くと言い残し、
向かった先は野々垣内。



   

晴れてきました。目の前の坂を下りてきます。
見えてる上流方面は、京の又と言います。



 

川を切って、すぐ下流の大岩の前に養太君を送り出します。
岩の際は背丈ほどの水深があります。
しかし、付いてる野アユも見えず1時間が経過。やっぱダメか。。。。。



    

やっとやっと掛かった良型はお腹パンパンの23㎝の美女。
帰ってから早速頂くと、卵がいっぱいで美味かったです。
(*^^)v




   

いつもの、ここまで釣り下りましたが釣れません。
(~_~;)




 

下りた処まで戻って竿を出すと、
オマケの可愛いアマゴちゃん。

上流から釣り人が下ってきて、ダメ、、、とのこと。
ここに長居をしていてもなぁ。。。





  

時計を見ると12時ジャスト。
場所移動を決めて向かった先は、湯布(ゆのの)。

木々もちょっと色付いてきました。
こんな時期に龍神へ来るのは初めてです。




    

ココもアユが見えず、やっぱダメかと思いましたが、
30分ぐらい経過して、やっと釣れました!
(;^ω^)




      

ラクダ岩の傍まで釣り上がりましたがポツ。。。ポツ。。。
午後2時を越すと曇ってきて、吹いてくる風が冷たくなりました。
そして、まったく掛からず。。。。




  

なんとか片手となり、午後3時に竿を仕舞いました。





   

帰り道、松阪さんらが張ったハメ漁(組合員のみ)を見に行くと、
今日はかなり下ってきて、大漁だったとか。
この200mぐらい下に龍神温泉元湯があります。

僅か片手でしたと報告すると、
今日の状況で、それだけ釣れれば上等と慰めていただきました。
(;^_^A



走行距離は490㎞でした。
14th.日置川、ワルゴケ・安居
2020.10.05
2020年10月3日(土)~4日(日)晴れ一時曇り、微風
                 (安居水位=85㎝)




大阪の釣友、クーさんと久しぶりの釣行です。
森のお宿で8時半頃まで作戦会議をして、
本当は、上流部の方が釣れるそうですが、
二人ともへそ曲りなので、向かった先はワルゴケ。
(;^_^A




 

上流部の高瀬には、すでに数人の釣り人が。




   

目の前の穏やかな処では、1時間ボーで、
下流部の瀬を攻めます。




     

やっと、まぁまぁのサイズが掛かりポツ、、ポツと。。。
(^o^)/



しかし、その後は二人ともだんまりが続いてお昼休憩。



    

昼食後、クーさんは遂に爆釣ポイントを見つけました!
対岸のちょっとしたポイントです。




 

17時近くまで釣れ続いて、羨ましい限りです。
チョイサイズは今一ですが、Tツ抜けです。(スマホ画像)

自分はツ抜けも出来ず情けない。。。
(~_~;)



二人が釣った鮎をエサに、うなぎ仕掛けを川にセットして、
温泉へドボンして、その後は楽しい夜宴が遅くまで続くのでした。
今回は、クーさんの爆釣会かな?
(;^ω^)



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朝一番にうなぎ仕掛けを回収に行くと、
な、なんと鴨が掛かっていました。



    

仕掛け糸は口から出ているのですが、
針に付けたアユが胃まで入っているようで、引っ張り出すことは無理のよう。
可愛そうですが、そのまま逃がしてやりました。(スマホ画像)

南無阿弥陀仏。。。。。
(-_-;)





 

今日は、いつもの安居へ向かいました。、
泳がせポイントに竿は差しましたが、野アユの気配がありませんので、
下の瀬を狙ってみることに。



     

クーさんは瀬尻へ入りました。



 

しばらくして、やっと掛かりました!
(^_^;)



しかし、その後は難儀して難儀して1匹を追加するのみ。
クーさんも苦労しているようです。

あまりにも掛からず、12時ジャストにギブアップ。
今年の安居は、なんか魅力がなさそうです。



走行距離は550㎞でした。
13th.長良川郡上・万場
2020.09.28
2020年9月27日(日)晴れ、時折強風
          (稲成水位=66㎝)




木曜から金曜朝にかけて、またまたの大雨で南紀は大増水。
土曜はお休みして、ベッドに入る前に調べると長良川・稲成の水位は71㎝で減水中。
完全沈没するかとも思ったのですが、5年ぶりに郡上へ出かけることにしました。

 ※稲成の水位をやっとリンクに貼ることが出来ました。
  平水は40㎝ぐらいらしいです。ご活用ください。→






ずーーっと下道を走って、朝の6時に矢島オトリ店に到着。
超久しぶりなのに、大将はボクのことを覚えていてくれて、チョイ感激。
(^^;)



R156を川を見ながら、ゆっくりと北上。
越佐堰堤まで北上しましたが、ココと思えるポイントには釣り人で満員。
この時期で、この釣り人の多さにビックリしました。



     

入ったポイントは万場鉄橋の上。

かなりの増水ですが、なんとか竿が出せそうです。
流心には、良型と思える野アユがピョンピョン跳ねています。
予想以上に居る感じです。釣れそうな気配が。。。。



   

上流側にも釣り人が2~3名います。




 

流心には届かないので、川岸を立て竿で泳がせ、
この1匹目を釣るのに2時間掛かりました。
(;'∀')




     

天然に変わると、チョイ良型を連れてきてくれました。
帰ってから計ると18.5㎝ありました。
奇麗で若い感じ。たぶん天然と思われます。




   

10時を越すと瀬の方には3~4名の釣り師が。
しかし、この時期は流心ではなかなか掛からないようです。



15時半を越し、太陽が目の前の木々に隠れると急激に寒くなってきました。
なんとかもう1匹と粘って、やっとこさのツ抜け達成が出来て、
すぐに竿を仕舞いました。
サイズは14~18.5㎝でしたが、本当に奇麗な郡上の天然鮎に出会えました。

 

大きい4匹は”使えばわかる”矢島の4匹1,000円のオトリちゃんです。
1匹目を釣るのに、2匹使いました。
(;^_^A




  

帰り道、吉田川出会いを見に行くと、
もう16時半なのに、まだまだ頑張っている釣り師が。。。
やっぱ郡上は、友釣りの聖地だと実感!

手前が長良川本流、左の青い橋は郡上インターへの連絡橋です。



    

久しぶりに、好きなベトコンカレーラーメンを。
17時チョイ前に着いたので、夕方再開店まで待ってるところです。
あまりの量の多さに、帰りの運転はお腹いっぱいで大変でした。
(;^ω^)



走行距離は351㎞でした。
12th.古座川支流・小川
2020.09.20
2020年9月19日(土)薄曇り時々晴れ、微風、心地良い
       (直見水位=49㎝)




木曜~金曜に降った雨で龍神は苦手の高水。
日置川は、ダムが開きっぱなしなのか相変わらずの1m超え。

さて、どこへ行こうかと夜まで悩んで古座川に決定!


3時過ぎに出発して、やまびこさんに到着したのは7時過ぎだったでしょうか。
川の方へ回ってみると、大きな入れ物にひまわりの種が入れてあったので、
早速、エサ箱へ。



 

すると、沢山のヤマガラが谷向こうから恐れることもなくやってくるので、
手乗りにして、パシャリ!
本当に慣れています。
(*^-^*)




  

滝の拝の水量は意外と多く、
直見(ぬくみ)の水位計は、チョイ埋まったのかな?
一番奥に見えるのが民宿やまびこさんです。
昔はステキな藤棚があったのですが、いつだったかの大水でポキリ。
本当に残念です。
この橋の上から右へ歩いて30秒で道の駅、滝の拝太郎です。





     

8時過ぎに、相変わらずの柿太郎入口へ。
大神社に、”ペコリペコリ、パンパン、ペコリ”と大漁祈願。




   

7月18日に訪れた時にも思ったのですが、
かなりの小砂利で埋まった感じで、すぐ手前からは難しそう。

写真左側の右岸側のチョイ掘れ込みを、辛抱辛抱の上飛ばしです。
泳がせが好きじゃないと、絶対に竿を出さない処ですね。





 

1匹目を釣るのに、1時間近くは経過していたでしょうか。
すると、ポツ、、ポツ、、と釣れ続きました。




    

この透明度なので、自然と無口な釣りが続きます。
(^^;)




    

チョイ良型が!
とにかくまっ黄っ黄の”古座川の美女鮎”です!
(*^^)v





 

チョイ上流部まで釣り上がりました。
自分がいる場所の水深は、くるぶしぐらいでしょうか。
なんとか引き船は浮いています。

向こう岸からの大枝が覆い被さっています。
天井糸を絡めないことと、野鮎に気づかれないよう、
膝を着いて、背をかがめて慎重に向こう岸を狙います。
当然、無口です。まるで渓流釣りのよう。
(;^_^A




  

狙い通り、良型が良型を連れてきてくれました!

しかし、あまりにも浅い処なので、
ギラギラッ!ギュイーーンの瞬間に、
石に複合が巻いたのか、2回も複合部分で切れたのにはガックシでしたが。。。
(-_-;)




      

13時までに20近く釣って、お昼休憩の後釣り返したのですが、
自分が釣った後に残ったのは、南紀名物のコイツ。。。
3連ちゃんには笑えた。
(;^_^A




 

15時には終了して、久しぶりにやまびこさんへ報告に。
その日の釣果情報にアップしていただきました。



走行距離は、408㎞でした。

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