9th.日高川上流、龍神・寺野→湯布
2017.08.28
2017年8月26日(土)~27日(日)晴れ・微風・意外と暑い
〔安井水位=67㎝〕






今シーズン初の、関西の奥座敷龍神です。


昔の宮川上流をチョイ大きくしたような渓相で、
大好きな川なんですが、なにせ遠い!



      

グネグネの峠道を数回抜けて片道250㎞。
前日の21時過ぎに出発して元湯近くのいつも仮眠する場所に2時半頃、ようやく到着です。


空を見上げると薄曇り。
風もなく意外と暑く、いつもの睡眠薬?を飲んでもぐっすりと寝られません。
標高450mぐらいあるのですが。。。。。
(;^_^A







今回は初めてのポイントとなる松阪食堂さんのすぐ上流、
”寺野”という場所に、大阪のクーさんと訪れました。



      

上流のパラダイスを求めて歩くクーさん。



         

   下流側の瀬肩の手前を狙って、養太君を泳がすと、、、、、






一年ぶりに出会う、美しい龍神の美人鮎!
(^O^)/







        

あとは、ひたすら歩きながら絶好ポイントを見つけては、
友を送り出す、龍神流の釣りで攻めていきます。







良いポイントでは、ドカン!と良型が!!
23㎝は、あるのではないでしょうか。
(*^^)v







        

こんな小場所も丹念に攻めていきます。
午後2時~4時頃までが掛かるピークだったのではないでしょうか。





    

午後6時半を過ぎていたでしょうか。
上流部から、クーさんもご帰還です。
お疲れさま~~!
(^○^)







入れ掛かりタイムに、入れ掛かりポイントを見つけられた成果です。



数えてみると33匹の、自分にとっては大爆釣です!
(*^▽^*)







        

クーさんも、歩いて歩いて30匹近い釣果でした!
(*^。^*)





その夜は龍神温泉に浸かって疲れを癒し、
満天の星の下、ビール片手に長い長い夜宴が続きました。
(*^▽^*)





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翌日は快晴無風、朝から暑いです。


湯布へ入ってみました。


しかし、、、、、




     

朝一、いつも掛ける場所で痛恨の2回バラシ。




         

    チョイ下流のこんな場所も攻めてみましたが、、、、、




  

ガクンと落ちた水量と、付き過ぎの苔に苦労しながら、
なんとか数匹掛けましたが、昨日に比べサイズもイマイチ。



前日に、しっかり抜かれている感じがしました。


クーさんもお昼で帰るというので、
自分も数匹釣って、竿を仕舞うことにしました。


なんとか、一日半の釣果で40匹ほどの龍神の美人鮎をゲットでき、
大満足な釣行となりました。
(^_^)v





走行距離は、490㎞でした。
8th.足羽川・大久保橋下流
2017.08.21
2017年8月20日(日)晴れ・微風・暑い〔水位=ほぼ平水〕



お盆明けでバタバタと忙しく、土曜日も仕事となってしまいウンザリ。。。

そこで日曜は気分転換にと、自分にとっては近い足羽川へ行くことにしました。
(^▽^;)



8月7日の大豪雨で大増水した足羽川は、どうなってるかな。。。


早朝3時半頃出発して、いつもの大久保橋下流へ到着して、
7時半頃、竿を出しました。


車を置いた目の前の瀬は、上流から変化がチョイなくなっているような。。。

         


すぐに可愛いのが釣れて数匹続きましたが、それ以降はさっぱり。
10時頃には諦めて下流部へ。



下流は、トロと平瀬の境が平たくなり掴みどころがイマイチな感じ。

   


それでも、ちょっとした変化を狙ってオトリを泳がすと、、、、



     

手頃サイズが釣れて、良型を連れて来てくれました。
(^O^)/



         

やっと、JR九頭龍線の列車が”てつたび”風に撮れました。
(*^^)v



入れ掛かりは3時頃からだったでしょうか。


   

こんな良型が続いて嬉しい悲鳴が続きます!
(^○^)



       

下流の釣り人もポツポツ釣ってる感じ。


この頃には、周りに数人の釣り人がいましたが他の方は。。。。


ギアチェンジして最高の気分だったのですが、
大豪雨の時に底にゴミが引っ掛かったのか、最高の場所で埋め込み3回。


避ければ良かったのですが、そこが今日の釣れる場所と見切って、
用心して用心して執拗に泳がせていた結果が。。。。
(;´Д`)


そしてそして、デカ鮎なのかなんなのか。
瀬頭で、ドカンと物凄い当たりと共にプツンと糸が2回も。。。

ベストに入れてある予備の仕掛けが無くなり掛けました。



そしてそしてそして、、、、


養太君を入れた引き船だけ持って川へ降りたことと、
お昼頃にはさほど釣れていなかったので、ずーーっと引き船オンリー。

なので、船の中が満員ラッシュとなり良型4匹がご臨終。。。

あぁ~~~勿体ない。。。


結局は、6時過ぎまで釣って40匹ぐらいの釣果だったと思うのですが、
お持ち帰りは32匹となってしまいました。


    

サイズは15㎝ぐらいの可愛いのも数匹釣れましたが、
他は20~23㎝ぐらいの良型でした。
(*^▽^*)



走行距離は398㎞でした。
7th.益田川上流・小屋名橋→久須保橋
2017.08.13
2017年8月11日(金)~12日(土)晴れ・風少々〔水位=チョイ高〕




日置川へ行って以来2週連続ヤボでボツとなり、久しぶりの釣行です。


週初めの台風5号の影響で、行く川が限られてしまいました。



昨年に引き続いて、COE兄弟さんとオヤジさんにお世話になり、
益田上まで避暑を兼ねて、片道250㎞を北上しました。


22時に出発して、午前2時半頃に道の駅”渚”に到着すると、
大型トレーラーがエンジンを掛けたまま止まっているので喧しく、さて、どうしたものか。。。。。。

そうだ!、、と思い、道の駅を通り越したすぐの川のそばで仮眠することにしました。



5時半過ぎにはCOEさんが駆けつけてくれて、
初めての場所となる、小屋名橋下流へ案内していただきました。



    

   上流側。


           

         下流側。


釣り人が少なく見えますが、これはみんなが諦めた昼前の様子。
朝の一時は、解禁並みの大混雑状態だったとか。


、、、と言うことは、釣れません。


泳がせど泳がせど、3匹の養太君共々溺死寸前です。
( ̄▽ ̄;)



昼からは、先に行っていたCOE弟さんの呼び掛けで久須保橋下流へ移りました。

                    

                 上流側。COE兄弟さんが並びます。


          

        下流側。


この下流の瀬肩で、COEさんが午前中に釣った貴重な天然をいただいて、
やっと、やっと入れ掛かりドラマが始まりました!
(*^▽^*)



    

こんな22㎝を超える幅広の良型が掛かり、迫力満点!!!
(*^^)v




           

上流の深トロにいるCOE弟さんも良型を掛けて、竿を曲げています。


結局この日は、ツ抜けも達成できて満足して、
臥龍温泉で疲れを癒して、

道の駅”朝日”に戻り、みんなが持ち寄った食材で豪華夜宴の長い長い夜が更けていきました。
(^○^)




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翌日は、朝から久須保橋へ。



    

チョイ雲が多いですが、暑い暑い夏晴れとなりました。




          

        瀬肩で良型を引き抜くオヤジさん。




   

 対岸へ渡り、瀬の良型をジックリ狙うCOEさん。




結局、この日は4人とも18時半まで遊んで、”悪い子”になっちゃいました。
(;^_^A




       

    二日間で26匹の美味い良型の益田上流の鮎が掛かりました。



真夏の避暑を兼ねて行く川としては、最高の処ですね♪
(^O^)/



走行距離は495㎞でした。

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