2nd.日置川→日高川上流・龍神
2019.06.23
2019年6月21日(金)~22日(土)薄曇り→晴れ、風少々
(日置川・安居水位=65㎝、龍神・安井水位=65㎝)





午前4時前に我が家を出発。
いつもの道を走り、8時過ぎに大(だい)にある森オトリ店に到着。

今年は、今のところチョイ↓↓、、、らしいとのことですが、
勧められた処は避け、あえてダメと言われたワルゴケへ。







   

へそ曲がりなんです。
(^_^;)







 

川面を見ても、チョイ↓の感じですが9時ごろに開始。

奥に見えるのは上流の高瀬と呼ばれるポイントです。
チャラの泳がせが好きじゃないと、辛抱できません。







    

早々に、まぁまぁのが釣れたのですが、それっきり。。。。。

11時にはギブアップ。




次は、いつも行く安居の渡しへ。




      

昨年秋の大型台風のためか、上流側も随分と変わった感じです。







  

下流側も、なんだかなぁ~、、、、って感じ。







    

こんなのが、数匹。。。

午後4時には、ギブアップ。
この時期のこの時間は、まだまだ明るいのですが辛抱できませんでした。
(-_-;)





龍神温泉目指して、走ります。




天気予報では↓でしたが、一人夜宴していると、
満天の星が見えてきて、なんとなく明日は良いかなって感じに。
(*^▽^*)







-------------------------------------------------------------------------










   

松阪食堂&オトリ店で年券と養太くんを仕入れ、京の又へ走ります。







 

川へ降りてみると、意外と水量があり全面早瀬って感じです。
遠くの朝日が差し込んでる向こうが、川へ降りた所です。







    

ここまで上りましたが、朝の2時間まったく当たりません。
とにかく流れが意外とキツく、好きな泳がせがまったくできません。

ギャフン!
(゚Д゚;)







 

降りた所まで戻り、野々垣内の方へ下ることに。







   

対面の岩盤を舐めるように、付き鮎を狙います。
今日は付き鮎が、なかなか確認できません。

昨日も釣り人が入っていたという通り、足跡くっきりで、
きびしい釣りになりそうな感じです。







  

やっと可愛いのが釣れて、その子が良型を連れて来てくれました。







 

岩ツツジが満開で、山深い龍神での釣り気分を高めます。

画像では分かり難いですが、流れが強く、
なかなか思うポイントへ入れられません。

今日の水位以上にあると、ノーマルオンリーの仕掛けで攻める、
ボクの技量では難しいと感じました。







      

ちょうど12時を回ると、ヤル気満々の良型が掛かり出しました!







 

こんな浅瀬では、あまり反応が良くありません。

今日は、チョイ早く帰りたかったので午後1時半に終了。







  

Wツ抜けには、チョイ足らずでしたが、

18㎝を超える良型も数匹掛かり、やっと解禁した!って気分になりました。
(^O^)/




走行距離は580㎞でした。
1st.古座川支流・小川
2019.06.10
2019年6月9日(日)晴れ時々曇り、昼前より時折強風
(直見水位=56㎝→50㎝)





自分の誕生日である6月1日はヤボ用。


なので、この週末が今シーズンの幕開けとなり、
本当は、龍神&日置川と巡りたかったのですが、金曜日の大雨で大増水!
日置川は、ダムまで開いてしまいました。
(~_~;)





さて、どうするか。。。。




土曜日は新聞に載っていた、静岡県袋井の可睡ゆりの園へ。
ちょうど見頃で、本当に素敵でした。





ネットで調べると郡上は渇水ぎみと知り、行こうかなとも思ったのですが、
天気予報を見ると、北の方ほどお天気が悪いらしい。。。



再度、南紀の川の水位をネットで見ると、
古座川の小川なら、なんとか出来そうな感じと知り、
思い切って、日曜早朝4時に車を走らせました。
(*^^*)





     

小川を覗きながら上流へ走り、8時過ぎに到着。
民宿やまびこの手前にある滝の拝も、水量があり見事です。





お墨付きのダメ!、、、、だそうですが、
日券と養太君2匹を買って、9時過ぎに現場へ。




向かった先は柿太郎の入り口の、すぐ下流です。







さっきまで釣っていた、Tオトリ店の名人が上がってきて、

「2匹しか釣れん!こんなにもダメな小川は初めてや!」と。



これでは、野鮎の顔を見ることさえ出来んかなと思いましたが、
支度をして、川へ降りて行きました。





   

川を覗くと、まだまだ白いですが、なんとな~~く釣れそうな感じが。。。






     

瀬肩の上を泳がすと、可愛い天然がすぐに釣れて、
それを、強引に瀬肩へ持っていくと強烈な当たりが!!!





18㎝頃のオトリサイズが釣れて、今度はそれを泳がすと、
ポン!ポン!と2匹釣れて、



なんや、掛かるやん!
ツ抜けはすぐやな。





、、、と、思った瞬間から音信不通。






  

上へ泳がしても、





    

瀬へ強引に放り込んでも、まったくの無反応。




昼前からは強風が吹き出し、ガマンにも限界が。。。
(>_<)






       

午後2時半、空しく現場を後にしました。



まぁ、アユを泳がせて野鮎の顔が見られただけでも良し!としよう。
(*^▽^*)



走行距離は415㎞でした。

- CafeNote -