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2003釣行記タイトル



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12月29日(月)




2003年 釣 行 記  日付をクリックすると写真入ページへと続きます。
12月29日(月)薄曇り、微風、寒くない、滋賀県・余呉湖
20日に矢口浦へ行く予定だったのですが、今シーズン最初の大寒波がやってきて尾鷲でも雪が降り中止となってしまい久しぶりの釣行です。今年最後の釣行は昨年と同じく滋賀県琵琶湖のすぐ北にある余呉湖へ出掛けました。今回のメンバーはケメさん、ムッチーさん、オヤジさん、トクさんです。6時前にムッチーさんの車で到着すると暗い内から受付は長蛇の列、15分ぐらい並んだでしょうか。入場券を払い桟橋を歩いていくと雪はないのですが凍っていて大変危険です。恐々歩いて一番奥に陣取りました。サシとアカムシのエサで釣りを開始すると以外と早く釣れだしました。7本バリに2〜3匹掛かってきます。しかししかし何という小ささでしょうか。3〜4cmぐらいしかありません。こんな小さいのは初めてとムッチーさんも呆れていました。しばらくすると途中パンクで遅れたケメさんが到着し、1時間後にはオヤジさん、トクさんも到着して賑やかに今シーズン最後の釣りを楽しみました。“飯抜き会”のメンバーは相変わらず楽しい面々でバカサワギとなりました。釣果の方は100匹以上釣ることが出来ましたが10cm近いのは2匹しか釣れず午後2時前にはお開きとなりました。
11月8日(土)快晴、微風、暑い 引本・矢口浦
鮎が終わって、いつものように矢口浦へ出掛けました。今回は師匠さま、ケメさん、クーさん、トクさん、オヤジさん、マルさんと大人数の参加となりました。2隻に分乗して7時過ぎに大海原へと出航し最初は沖の方で竿を出しました。アジ釣り、カワハギ釣り、五目釣り、アオリ狙いとそれぞれが自由に遊び始めました。私の今回の狙い目はカワハギでしたが当たりは何度もあるのですが、なかなかハリに乗ってくれません。魚礁で仕掛けを沈めるとササノハベラがすぐに食いつき困り果てました。アオリを狙っている師匠さま、ケメさん、クーさん達も何度か当たりはあるもののイマイチのよう。私は2時間ほどで沖のポイントを離れ湾の奥へといくつかのポイントを探っていきました。しかし今回は本当に素晴らしいお天気で風も弱く真夏のようなお天気となり皆さん、こんな日は鮎釣りだよなあ〜と釣れない船の上で溜息が出てしまいました。
10月11日(土)曇り後雨 宮川下流
11月8日のアップをする際、まちがって消してしまいました。思い付くまま残しておくことにします。オヤジさんと最終の友釣りに初めて宮川下流へ向かいました。栃原にある協和中学校下へ内水面漁協で友を買って出向きました。昼までは音沙汰なし、昼から瀬尻を上らせてなんとか1匹、その後、5時頃まで粘りましたが残念無念。……確かこんな内容だったような、、、
9月27日(土)晴れ、熊野川上流・北山川
始めに告白します。釣果は2匹です。書く気がまったくありません。しかし残しておきたい釣行なのでやっぱり書くことにしました。(^o^;)
クーさんが行ってみたいとのことで七里ヶ浜で集合して一路R311を北上しました。7時過ぎに不破オトリ店に到着すると以前大又川でお会いした釣り人が来てました。この時期になるといつも来られるとか。皆さん相変わらずアユにハマっているようです。まずは私が前回入った所へ案内して竿を差しました。するとクーさん、すぐに1匹をゲット!幸先良いスタートです。私もその後すぐに掛かったのですがバレました。しばらくしてやっと1匹目をゲット!今日も少し水位が高く、なんとなく釣れる予感がしたのですが…
9月23日(火)薄曇り一時晴れ、長良川・郡上、粥川出会い
先週のケメさんの釣行記を拝見して、以前素敵なアユに出会えた粥川出会いへ行ってみたくなり小雨降る中出発しました。岐阜へ着くと雨は止んでおり、いつもの下渡橋のたもとにある矢島オトリ店へ寄って3匹千円の養太くんを買って目的地へと車を走らせました。現場へ7時前に到着すると下の大トロにある大石に一人釣り人がいるだけで特等席の瀬尻が空いていました。ヤッターと思い急いで支度をして川へ下りて行きました。川の様子は平水より10cm以上の渇水のようですが、この水量ならきつい瀬をなんとか昇らすことが出来るぐらいで自分としては最高の水量です。早速オトリを付けて瀬脇のヨレを泳がすとすぐに掛かりました。しかし痛恨のバラシです。気を取り直し再度昇らすと、なぜか養太くん瀬の真ん中へ泳いでいってくれました。するとバキューーーン!!と凄いアタリです。慎重に引き寄せるとデカイです。これはいきなりのお持ち帰りとなり2匹目の養太くんに変えて再度挑戦です。その後も小入れ掛かりが続きました。ドンブリ1回、根掛かり1回、バラシ3回、ハリス切れ2回などがありましたが久しぶりのツ抜けとなり自分としては満足な釣行となりました。しかし昼頃に吹いてきた強風は寒く水も冷たく3時半で納竿としました。友釣りも終盤の様相です。
9月13日(土)〜14日(日)雨のち晴れ、熊野川上流・北山川
前日、大型の台風14号が九州の西を回って日本海へ抜けていきました。韓国は大災害だったようです。紀伊半島南部も大雨が降った模様です。13日早朝もヤバそうですがR42を南下することにしました。夜中の1時過ぎに出発して4時半頃に七里ヶ浜に到着。走ってる最中も仮眠中も強い雨が降ったり止んだりで今回の釣行は失敗したかと思いましたが、6時前に起きると薄日が熊野灘の向こうから差してきました。浜では投げ釣りをしてる釣り人も何人かいます。どこへ行こうかと、この時点でも迷っていましたが津の老舗の坂井釣具店から聞いた北山川へ行くことに決めて車を走らせました。この後は写真入りページでご案内します。
8月31日(日)晴れ、長良川・岐関大橋→戸田裏→津保川
またまた、またまた情けない日記です。今回はケメさんを頼って長良川本流・中央漁協管内で竿を出しました。朝7時過ぎにケメさん宅を出発して約20分で着く岐関大橋下へ行きました。水位は若干高めのようです。橋直下の瀬は、とてもとても自分の竿では差せない急瀬です。下へ歩くと程良い浅瀬があり石も良く川を眺めていると鮎が光ります。飛んでる鮎もいます。いかにも釣れそうな良い感じの所です。でも掛かりません。1時間以上粘っても掛かりません。少し上で竿を出していたケメさんも下ってきて一緒に探りますが掛かりません。またまた1時間ぐらいが過ぎます。そこへクーさんがやってきましたが場所移動となりました。今度は戸田裏っていう所です。トクさんもやってきて竿を出しますが、ここの流れは強く自分の竿では養太くんは水上スキー状態。ケメさんも面白くないと言うことでガンガン瀬が好きなトクさんを残して、またまた岐関大橋下へ。ところが今度はゴミが流れてきて水位が徐々に上がってきました。後でやってきたオヤジさんからの携帯連絡で上流の白鳥が大雨とのこと。これで長良川本流はジ・エンド…仕方なく支流の津保川へ回りました。この時点で今日もダメだなあと諦めています。アハハ、、、
8月23日(土)快晴、熊野・大又川
昨日に引き続き遠方への釣行です。今日は南下して熊野・大又川です。専用区が今月までなので、なんとかもう一度行きたいと思っていたので強行スケジュールとなりました。昨日も今日も往復300kmの長旅です。『ようやるわ!』と自分でも呆れています。今回は写真入りページでご案内します。
8月22日(金)晴れ、長良川・郡上、法伝橋上→七ツ石上流
お盆が、ず〜っと雨だったので、やっと晴れた今日は平日釣行です。期待して飯抜き会のメンバーの後を追って郡上まで走りました。美濃辺りで長良川本流を眺めると30〜50cm程高めのようです。粥川出会いでと思っていたのですが見てみると自分の技量では竿が出せません。仕方なく法伝橋まで走り竿を出してみることにしました。7時過ぎから10時過ぎまで粘りましたが、まったく反応がありません。鮎がいない感じでした。そこでケメさんに電話をして町裏まで走りました。オヤジさんも到着して賑やかになってきました。その後、町裏もイマイチと言うことで場所移動、そこへトクさんも来てみんなで竿を出しました。
8月13日(水)薄曇りのち雨、宮川上流、岩井橋→ビワガケ→中瀬上→大熊出会い
またまたヘボい釣行記です。笑えます。情けない…(>o<;)
お盆休みなので今日は大又、明日は宮川と2連ちゃんの予定で家を出ましたが・・・南へ行くほど雲が黒い。三瀬谷を過ぎて大内山まで来ましたが、やっぱり諦めてUターンして宮川へ向かいました。朝一、あまりに良い水量なので岩井橋まで走ってしまいました。でも、竿を出して10分ほどするとヒッカケ師が2名やってきました。そうか、専用区の期間は延長になったけどヒッカケは始まっていたんだっけと、早々に専用区ではないこの場所を退散です。専用区でないことをすっかり忘れてました。朝一からチョンボです。ビワガケまで戻ると誰もいません。貸切だ〜〜い!と喜んで降りてくと…なんと台風10号のキズ跡、大増水で折れた大木が階段に横たわっています。しかしオトリ缶の水を殆ど捨てて降りたため後戻りができないので、なんとか降りてオトリ缶を川へ入れ竿を出しましたが、川は真っ白けでアユの気配がありません。またまた登ってdeibu君がいる中瀬上へ向かいました。さすが数匹釣ってましたがイマイチの様です。1時間ぐらいして自分もやっと釣れたと思ったら22cmのハナカン付です。それでも元気なので付け替えて泳がせますが音信不通。昼過ぎに雨が降り出してきたのでカッパを取りに戻ったついでに自分は大熊出会いへ行ってみることにしました。この場所まで下ると大熊からの出水が多いのか水量があります。なかなかオトリが沈みません。それでもなんとか泳がせて向こう岸の良さそうな所へ送り込むと凄いアタリです。耐えて耐えて竿を立てるとパラリ…バレてしまいました。そんなのが3回も続いてガックリ状態が続きました。終了間際にやっと2匹をゲットしましたが釣れたのは18cmぐらいのチビ鮎です。雨も強くなり暗くなって目印が見えなくなってきたので6時前に竿を仕舞いました。せっかくのお盆休みなのに雨続きでガックリフラフラ、今年の友釣りは冴えません。
8月2日(土)快晴、根尾川、上長瀬→岐礼
なんとなく根尾川へ…と思っていたら案の定deibu君が昨日行って好結果を残してきたと師匠の掲示板にカキコがあったので行ってみました。上長瀬の場所へ7時前に到着すると、すでに“満員御礼状態”です。なんとか向こう岸の左岸に入れる場所がありそうなので瀬肩を渡りました。水量は最高の状態ですので押しが以外と強く渡るのにチョット難儀しました。荒瀬の下に陣取り早速竿を差しますが、なかなか反応がありません。半時間ぐらい過ぎた8時頃ケメさんとトクさんが到着し向こう岸から眺めています。ここでカッコイイ所をと気が焦りますが全然反応なしです。周囲の釣り人の竿にも反応がありません。またまた半時間が過ぎてようやくケメさん達が川へ入ってきました。しかししかしやっぱり反応がありません。なんと一番目に掛かったのは私で9時半を過ぎていました。けれど痛恨の空中分解でゲットならず。ちょっと間があってグリグリと反応が。今度は慎重に引き寄せやっとゲットしました。さあ入れ掛かりをと思ったのですが、なかなか後が続きません。そして痛恨の根掛かりを3度もしてしまい、せっかくの野アユはグロッキー状態…自分も深い所まで取りに行ったのでくたびれてしまい緊張の糸が切れてしまいました。『夕方まで粘るべし!』とアドバイスを受けていたのですが、あまりの人の多さと鮎からの反応なし状態が続き昼からは動いてしまいました。今日は快晴、友釣りには最高のお天気なのに時間だけが過ぎていく感じでした。
7月26日(土)晴れ、宮川上流、郵便局下→ビワガケ
やっと東海地方も梅雨明け宣言が出て快晴のお天気となりました。宮川も再放流のお陰か釣れるようになったと言う情報が入ってきてるので行ってみました。6時半頃到着しましたが、なるほど復活したようで「なかせ」までの好ポイントは釣り人が早くも川にへばりついていました。オトリを購入後、上流の方へ車を走らせると湯津ヶ瀬の肩に一人いるだけで開店休業って感じです。水位が若干低い感じですが、これならと思い郵便局下(桧原谷出会い下)の瀬を攻めてみることにしました。しかし川へ降りると石は曇っているし偏光グラスを通して一生懸命川の中の様子を眺めてもアユらしき生物は感じられず場所選定に失敗したかと思いましたが、今日は週末、もう下流へ戻ってもどこも空いていないので仕方なく竿を差してみることにしました。するとどうでしょう。瀬尻の好ポイントへオトリが入っていったと思った瞬間ガツッ!ギュイーン!と凄い当たりです。慎重にためて抜こうと体勢を立て直しますが、かなりの重量を感じたので引き寄せてみました。そうしてやっと寄ってきた野アユを見るとデカイです。嬉しい悲鳴をあげながら慎重に慎重に引き寄せタモへ納めると、なんと24cm近くあるデカ鮎です。これは”ごちそうさま!”サイズなので引き舟へと納め再度養太くんにガンバッテもらうことにしました。その後も良サイズが順調に掛かり短い瀬を2往復して10匹近くが釣れましたが10時近くになって当たりが遠のいたので、名古屋から来てるKOMさん達を探しにこの場所を離れることにしました。下流へ走らせると“なかせ”で苦労してるようです。時間もお昼となってきたので一緒にお昼にして、その後は下流の方まで案内しました。結局KOMさん達は大滝橋下が気に入り入川し私はビワガケまで戻り再度竿を差すこととしました。
7月19日(土)〜20日(日)大雨→晴れ、古座川→大又川
連休となったのでクーさんと遠征です。今回は紀伊半島最南端の川、古座川と熊野の大又川を攻めてみることにしました。朝の6時に七里ヶ浜のコンビニでクーさんと待ち合わせ一路古座川へ。しかしこの日は梅雨前線の影響で雨が降ったりやんだりのチョットがっくり模様の一日です。途中朝食をしたりして古座川に着いたのは8時頃でした。それからさらに有名な小川(こかわ)という支流の上流へと車を走らせました。「滝の拝」という場所に着いたのは9時を過ぎていました。この頃は雨も強くなり釣りが可能なのかと不安でしたがオトリ屋で状況を聞いて時間を潰していると、ちょっと小降りになってきたので竿を出してみることにしました。川の様子は9mの竿がやっと差せるかという大きさですが、なんといっても綺麗な川です。アユのキラキラはあまり確認できませんでしたが、ここならきっと…という場所で竿を出しました。しかし反応がありません。クーさんは下の瀬で2匹ほど釣ったらしいですが…1時間ほどして変な冷たい風が吹き抜けました。そうすると川の音が変わりました。うん?変だ?と思っているとアッと言う間に50cmほどの増水です。上流部で相当降っていたのでしょう。結局小川では諦め古座川本流へと戻ることにしました。この後は写真入ページへと続きます。
7月5日(土)晴れのち曇り、長良川、亀尾島川→郡上・五町の瀬
本日は『飯抜き会』の会合となり長良川へ出勤しました。7時過ぎに長良川S.Aでクーさん一家と待ち合わせ一路郡上を目指しました。本流は降り続いている長雨で30〜50cmほどの増水のようなので亀尾島川という支流へ入っていきました。この川も20cmほどの増水のようですが今日はお天気も良く釣りには絶好の水位のようなのでクーさんが以前釣りをしたという上流まで車を走らせ竿を出すことにしました。しかししかし…朝は水温が低いのかアユの姿も見えず反応もありません。しばらくしてケメさんから吉田川で釣れてるとTELをもらいましたが我々はここで続けました。お昼前の上がる時間にはポツポツとアユの姿が確認できましたが結局は各自1匹が釣れただけでした。お昼には森オトリ店で『飯抜き会』が盛大に催されました。今回の出席者は師匠、ケメさん、たまさん、クーさん一家、KOMさん、RYUさん、親爺さんとなり師匠が持ち込んでくれたサクラマスを頂きました。美味かったです! お昼からは来週の「室田カップ大会」のための下調べということで五町の瀬で竿を出しました。勝更大橋の真下のガンガンの瀬と上流のザラ瀬肩で少し掛かっていたようですが自分は今回もトホホの釣行となってしまいました。今年はどうも不調続きです。
6月28日(土)曇り、宮川上流、半次郎橋下〜ビワガケ
前日まで降り続いた雨で岐阜の方は増水で竿が出せないようなので仕方なく宮川へ行ってみました。朝6時半に『なかせ』に到着するまで、人っ子一人、車一台いません。とっても淋しい感じです。7時過ぎ半次郎橋から川を見下ろすと再放流したらしいチビ鮎の群がいます。水量は20cm程の増水で最高です。取り敢えずは竿を差してみることにしました。橋下のトロから橋上流のチャラ瀬の間を丹念に攻めますが、まったく反応がありません。2時間が過ぎてイヤになってきた頃待望のゴン!ギラッ!!…やっと掛かったかと慎重に竿をためると、なんか変です。鱗が光ります。アッと思うとウグイでした。ガックシです。気を取り直し再度オトリちゃんを送り出すと、またまたウグイ。ウンザリして橋下の方へ移って行きました。見える限り釣り人はいません。川にもアユはいません。ため息ばかりが出ます。昼からはビワガケまで下りました。その間、“なかせ”“いたどり”“大熊出会い”などポイントには取り敢えず釣り人が入っていましたが…しかししかし情けない宮川です。
6月22日(日)薄曇り一時雨、郡上・吉田川、町裏
昨日大漁だったと情報を岐阜のケメさんからいただき早速北上しました。途中ケメさん宅へ立ち寄り津から約3時間で郡上・吉田川へ到着です。現場ではタマさんが昨日より泊まり込みで待っていてくれました。しばらくするとオヤジさんも来て『飯抜き会』のメンバー4人が揃いました。水量は前々日の雨で少し増水していて通称“町裏”は程良いトロ瀬になっています。石の色はあまり良くないようですが昨日大漁だったと言うことで期待を持って竿を差しました。ケメさんは早速4連ちゃんと好調の滑り出しですが、こちらはなかなか釣れません。焦りますが野アユからの音信は不通です。隣ではオヤジさんも掛けています。しかししかし…やっぱり掛かりません。10時頃ちょっとひと休みしているとオヤジさんが救いの神をくれました。そうです、釣ったばかりの野アユです。それに付け替えると、すぐに掛かりましたが本年最初の引き抜きは見事失敗。タモワクに当たって野アユはさよ〜なら、ガックシです。気を取り直し泳がすと13cmぐらいのがやっと釣れました。その後はポツポツと。昨日は上天気だったようですが、この日は曇り空で時折にわか雨も降ってきて水温も上がらないせいかアユの活性がイマイチのようで、昼からもポツ…ポツ…でした。それでも仲間と釣るのは楽しいもので5時頃まで釣り続けました。帰りは板取川〜根尾川の谷汲山大橋付近を見て回りましたが??っという感じでした。今年は宮川も×なので、どこへ行けば良いか迷いそうです。
6月14日(土)曇りのち雨、宮川上流、池の下〜大熊出会い
1日の解禁日はヤボ用、先週は足のケガで出掛けられず、やっとボクの解禁日がやってきました。しかし今年は解禁日直前にやってきた台風のお陰で川の水温が下がり宮川は冷水病にやられて大打撃との情報が入っていたので、ちょっと気乗りがしませんでした。5時半に現地へ到着、橋から川を覗くとアユの死骸がポツポツと。泳いでる鮎は見られません。やはりかと思いましたが竿を出してみることにしました。一番に野又出会いより上流の池の下へ入ってみましたが全然ダメ!。戻ってくると大杉郵便局下の瀬ががら空きです。水量も程良く流芯の石の色もまあまあに見えます。鮎がいれば入れ掛かりの雰囲気。しかししかし…アユは死骸となって川底に。なんとか冷水病に打ち勝ったアユはいないかと2時間ほど粘りましたがダメ!。その後ビワガケへ入りましたがここもアユはいません。最後に大熊出会いへ戻りましたが昼過ぎにどしゃ降りとなってきて3時にギブアップ。今年の友釣りは最悪のスタートとなりました。
5月17日(土)晴れ、宮川上流「オレの谷」
2〜3日前にまとまった雨が降ったのと今年のアユは?…ってことで出掛けました。本流は程良い水量です。橋の上から川を覗くといます!います!。(しかしこの釣行記を書いてる6/8現在は冷水病で壊滅状態です)本流を横目で見ながら上流へ走り、いつもの谷へ。谷の水はちょっと多めで最高の状態です。先行者の足跡はないだろうなと心配しながら釣り登りました。途中いくつか真新しい足跡があったのですが、どうも山師達の足跡だったらしくいつもの場所辺りでアマゴがヒットしました。良し!今日も釣れるゾッ!と自信を持って釣り登りました。
3月29日(土)晴れ、風強し 引本・矢口浦
今年2度目となる矢口浦。今回はケメさん、ムッチーさん、クーさん親子&jr.のお友達と総勢6名で2隻の船外機を借りての出船です。朝は曇っていたのですが10時を過ぎて快晴となってきました。しかし風も吹きだし釣りづらい状況となってしまいました。キスはポチポチと釣れケメさんがたくさんゲットしました。その後アジ釣りへと変えたのですが、まったく釣れません。魚礁に先に行っていたクーさんの船ではポツポツと釣れているのですが・・・今日はアジには見放されたようです。場所を幾度も変えて最後の場所でムッチーさんにやっとイイものが釣れました。
3月23日(日)晴れ、宮川上流「オレの谷」
今年の3月は寒の戻りなのか大変寒く、やっと彼岸になって暖かくなってきました。そこで今シーズンも渓流の女王に会いに行ってきました。6時半頃に現地へ着くと誰もいなくラッキーです。昨日雨が少し降ったので気分はイケルぜ!です。入川すると案の定、足跡だらけです。しかしめげずに釣り登りました。1時間ほどしてやっとアマゴに出会えました。ホッと一安心です。それからは足跡もなくなり順調に釣れ続き、魚止めの滝まで気分上々で向かいました。
1月12日(日)晴れ、穏やか 引本・矢口浦
今年も早速初釣りに行ってきました。行き先はいつもの矢口浦です。岐阜からケメさん、大阪からクーさんがやってきました。午前5時にケメさんに寄ってもらい一緒に矢口へ向かいました。紀伊長島のサークルKでクーさんと出会い今年初のご挨拶となりました。7時過ぎに渡船屋へ到着して早速釣り場へと船を出しました。朝一番は、いつもの通りキス釣りから開始です。まあまあの型が釣れますが越冬サイズにしてはちょっと物足りなく不満でした。数回ポイントを流した後は沖のポイントへ移動しました。ここではアジがすぐにヒットしましたが型がイマイチです。10時頃より風が少し強く吹き出し波も少し立ってきたので昼前に湾内へと戻りました。それからは湾口のイカダ周りや湾奥の魚礁など、いくつかポイントを探ってみました。
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