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2004釣行記タイトル



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01月10日(土) 01月24日(土) 02月14日(土) 02月28日(土) 03月27日(土)
04月17日(土) 05月04日(火) 05月15日(土) 06月02日(水) 06月12日(土)
06月19日(土) 06月27日(日) 07月04日(日) 07月10日(土) 07月18日(日)
07月24日(土) 07月30日(金) 08月06日(金) 08月12日(木) 08月22日(日)
08月28日(土) 09月03日(金) 09月11日(土) 09月19日(日) 09月26日(日)
11月06日(土) 11月20日(土) 12月25日(土)


2004年 釣 行 記  日付をクリックすると写真入ページへと続きます。
12月25日(土)快晴・微風・波穏やか、引本・矢口浦
今年も暖冬が続いていたのですが数日前より寒くなってきました。納竿にと岐阜の師匠やケメさん、ムッチーさんとまたまた矢口浦へ出勤です。今回は沖のポイントを案内して欲しいとお願いして初めて仕立て船にて船頭付きで出船です。20分ぐらい船を走らせて向かったのは寺島周辺です。水深20〜40mぐらいの所を探りますが船をアンカーで止めていないので始めは底取りが難しかったですが、慣れてきた頃に強烈な締め込みがありました。
11月20日(土)快晴、引本・矢口浦
前回のリベンジにと、またまた矢口へ行って来ました。今回ケメさんは急遽病欠となりムッチーさんとムッチーjrが出席です。今日もお天気は最高で船釣りには絶好の“釣り日和”となりました。いつものオザキさんへ行くと魚探付きの丸ハンドルの船が空いてるとのことで初めて操船させていただきました。丸ハンドルは船舶免許を取得した時以来で始めはちょっと不安でした。なぜかと言うと車のハンドルは手を放しても中立の位置へ戻ってくれますが船のハンドルは中立の位置が分かりづらいのです。それに波や風の具合で中立の位置が変わるからなんです。それでもなんとか操船して魅力ある40馬力のエンジンのスロットルを開け、あちこちと動き回りました。
11月6日(土)晴れ、引本・矢口浦
9月の終わりから大きな台風がいくつも日本列島を縦断して各地に大災害をもたらしました。ホームグラウンドの宮川上流も大打撃を被り、岐阜方面も被害が出るほど水位が上がり気持ちよい鮎の納竿が出来ずしばらく釣行から遠ざかっていましたが、やっとお天気も落ち着きいつものケメさん、ムッチーさんのメンバーで船釣りに出掛けました。久しぶりの操船で緊張しながら7時半過ぎに釣り場へ走りいつものポイントでアオリ釣りからスタートしましたが、3人共にまったく竿への反応がなく30分でギブアップ、沖へと船を走らせました。この日は小潮でしたがお天気は最高で期待が膨らみます。
9月26日(日)曇り時々雨、宮川上流・中瀬
季節の変わり目がやってきたようで日本列島は南の高気圧と北の高気圧の間へ入り、秋雨前線が横たわるようになりました。長良川も2〜3日前からの雨の影響で1m以上の増水となり仕方なく宮川上流へ行くことにしました。今年は“中瀬”と“小又”が9月いっぱい専用区となっているので右岸側の新しい道から中瀬上流部へ入ることにしました。車を降りるなり川を見てビックリ!垢の色がとっても汚いのです。こんな色の垢は宮川上流では昔は見ることはなかったので本当に情けなくなりました。取り敢えず用意をして川へ降りていき竿を差しました。すると30分ほどでオトリごろをゲットして、なんとなく続くかなと思ったのですがまったく反応がありません。上へ行ったり下へ行ったりして昼飯も我慢して午後2時前まで頑張ったのですが野アユからの反応はありませんでした。そろそろ鮎の竿を仕舞う時期が近づいてきた感じです。
9月19日(日)〜20日(月)二日とも雨後晴れ、日高川・龍神、桧皮地区ほか
またまた5時間車を走らせて南下することにしました。R42を走っている最中も、古座川へ行こうか龍神へ行こうか迷いながら走っていたのですが、熊野川に着いた途端凄い雨が降ってきました。これではと思い行き慣れた龍神へ向かうことにしました。いつもの松阪食堂&オトリ屋さんへ着くと数名の釣り人がすでに談笑中です。その中の大阪・八尾市から来られたというご兄弟と話が弾み、椿山ダムに近い“桧皮(ひわだ)”というポイントへご一緒させてもらうことになりました。本道から狭い旧道へ入り、しばらく車を走らすと整備された待避所があり、そこへ車を止めて川へ降りていくと今までの龍神とはまったく違うイメージの所で大きな石に挟まれた川は、なんとなく渓流釣りの雰囲気の所でした。ご兄弟は上下に別れて早速竿を出していましたが、私は始めての所なのでしばらくは川の様子を見ていました。
9月11日(土)曇り後雨、大内山川・小広瀬橋→紀勢大橋
専用区も今日までと言うことで今回は「飯抜き会」のメンバー、ケメさん、オヤジさん、トクさん、クーさん、クーさんのお連れさんと総勢6人が滝原宮に7時過ぎに集結して大内山川へ向かいました。最初に入った所はオヤジさんのお気に入り小広瀬橋です。水位は10cmぐらいは高いようです。様子見をしていると目の前でトクさんにヒットです。おっ!釣れるみたいと見学していると2匹目が掛かりました。こちらもようやく竿を出しましたが掛かりません。メンバー全員の竿も曲がらないようです。昼からは思い切って初めての紀勢大橋下へ行ってみましたが雨が次第に強くなってきて釣り気分が消えかかってきました。
9月3日(金)〜4日(土)晴れ、大内山川・小広瀬橋
お天気は予報に反して上天気となったのですが、釣果は最悪の二日間となってしまい日記も書くことがないのですが取り敢えず残しておくことにします。
3日はオヤジさんとお連れさんと3人での釣行です。水量は台風の影響で30cm高って感じで爆釣かなと思いましたが昼までは反応なし。お昼休みに竿を仕舞い込む時に2番を骨折して涙です。気を取り直しちょっと上流へ向かい予備の竿で差すと1分でヒットしましたが5分も経たない内に埋め込んでしまい、またまた涙。その後は骨折の精神的ショックもあり1匹を辛うじて釣ってジ・エンドとなりました。
4日はクーさんとの釣行です。どうしても宮川を確認したいとのことで中瀬まで上りましたが魅力がなくなった川を認識してもらうだけとなり再度大内山へ向かいました。水量は10cmぐらいは少なくなっており最高のコンディションかと思いましたが、またまた泣きの一日となってしまいました。
8月28日(土)〜29日(日)晴れ、郡上・白鳥→長良川・岐関大橋
今シーズン最大級の台風16号が九州に接近していてお天気が大変危ぶまれましたが、29日に『飯抜き会』を開催する予定なので長良川の方へ向かいました。朝の5時に津を出発する時は大変な風と雨雲でどうなることやらと思いましたが、岐阜に近づくにつれて晴れてきてクーさんと落ち合う長良川PAに到着すると上天気で大変暑くホッと一安心です。8時過ぎに落ち合い一路白鳥へ向かいました。現場に到着すると釣り人は5名ぐらいでしょうか。クーさんは上流のトロ場へ向かいましたが、目の前のチャラ瀬が気になりそっとオトリを送り込むとすぐにヒット!今日はなんとなく楽しめそうです。
8月22日(日)薄曇り時々晴れ、宮川上流→大内山川
台風の影響で7月30日夜から8月9日夕方までダムが開いていた宮川上流もダムが閉まってから10日以上が過ぎ、どんな風に変貌したかなと思いダム直下の専用区まで見に行って来ましたが、予想以上に荒れ果てて竿を出す魅力が感じられません。放置されてる山が多くなったのでしょうか。砂がいっぱい、小砂利がいっぱいで河床が益々埋まってしまった感じです。6時に到着して8時近くまで宮川を眺めて所々にはポイントも残っているようで鮎も確認は出来ましたが、どうしても竿を出す気にはならず思い切って大内山川へ走ることにしました。
8月12日(木)〜14日(土)晴れ・暑い、日高川上流・龍神→大内山川
今年のお盆休みは台風11号と12号の影響が残っていたので、どうかとは思ったのですが南へ走ってみることにしました。約5時間走って早朝の3時半頃にお気に入りの龍神の「道の駅」に到着しましたが、泊まりの車が殆ど見当たりません。夜が明けて来てその理由が分かりました。水がまだまだ高く白川状態です。ネットで調べて行く決心をして来たのですが予想に反して回復してませんでした。支流に行けばなんとかなるかと判断して丹生の川の“高橋”へ向かいましたが、ここもチョイ白川状態です。それでも数名の釣り人が竿を差していたので取り敢えず竿を出してみることにしました。
8月6日(金)曇り後晴れ・暑い、飛騨川水系・白川
今回も土曜日に仕事があり平日釣行です。台風10号に続いてやってきた11号が紀伊半島の川を大増水・大氾濫させてしまったので前回に引き続き郡上を向いて北上しましたが美濃辺りで長良川を見ると少し増水で濁りが出ています。郡上大和まで来ていたdeibu君や、まだ豊田の自宅にいたトクさんと携帯で連絡を取り合うと大雨で増水中とのことで郡上を諦め、お二人の指示に従い峠をひとつ越えて飛騨川水系の白川まで足を延ばすことになりました。ナビ頼りで1時間弱走り無事お二人にも会えて白川に到着しました。川を覗くと水量少なく垢腐れも目立つ状況のようです。オトリ屋さんの話では、こんなに減水しているのは珍しいとのことです。deibu君とお連れさんは下流の方で早速竿を出しましたが、自分はどんな川なのか確かめたくてトクさんを誘って、かなりの上流まで走り東白川村の“おっぱら橋”と言う橋まで来ました。橋から覗くとすぐ上のトロ場で掛けてる瞬間を目撃です。それで早速その橋下で竿を出すことにしました。しかししかしなかなか掛からず午前中は大苦戦となりました。
7月30日(金)晴れ・暑い、郡上白鳥・越佐(こっさ)堰堤下流
今日は平日釣行、大型の台風10号が紀伊半島の南を西進しているので夏期休暇三日目のケメさんを頼って郡上まで走りました。今回紹介してもらった場所は昨日、一昨日と爆釣したという郡上八幡より車で10分ほど上流の郡上白鳥の越佐(こっさ)堰堤下流と言う所です。チャラ瀬が200m以上は続いている釣りやすそうな所です。平水よりは10cmぐらいの減水のようで苔もちょっと付き過ぎって感じのようですが車を止めた目の前から早速釣り始めました。しかししかし二人ともなかなか最初の1匹目が掛かりません。2日連続でケメさんが攻めているからでしょうか。自分はどんな所なのか確かめたい気持ちもあって下流へ下流へと釣り下がって行きました。一番下流はトロ場となっていてそこへ着くなり、とんでもない魚を拝見させてもらうこととなりました。その後トロ場で竿を差しましたが依然掛からずケメさんに連絡を取ると、なんと携帯話し中に1匹目をゲットしたようです。自分もトロ場で昼まで頑張りましたが反応なしでガックリして上流へと戻るとケメさんは10匹以上釣っていました。昼からは天然を拝借して上流の方を攻めてみることにしました。
7月24日(土)晴れ、熊野・北山川
先週に引き続き熊野川にアタックです。今回はクーさんとご一緒なので4駆に乗せてもらって上流の木津呂まで走りました。昨年訪れた時よりはかなりの減水です。釣り人も以外と少ない感じです。川を眺めていると鮎が跳ねており足元には小鮎もたくさん見えます。先週入川した下流よりは、あきらかに鮎が多くいるように感じられました。早速二人で竿を差すと10分もしない内にクーさんが良型をヒットさせましたが後が続かないようです。自分は最初は瀬尻から養太くんを泳がせていましたが1匹目を釣るのに1時間ほど苦労しました。オトリが変わると2匹目はすぐ掛かるのですが、その後は反応なし。昼過ぎまでに7匹(10〜22cm)を釣るのがやっとでした。長い昼休みの後に竿を再度出しますが掛からず、その内上の方から黒い雨雲が近づいて来ました。まだいいだろうと竿を出していましたが4時過ぎに雷鳴と共に大粒の雨が降ってきました。雨だけなら辛抱できたのですがピカドンの間隔が狭まり危険を感じて竿を仕舞いました。夕方のチャンスに竿を出すことが出来ず心残りとなりました。
7月18日(日)〜19日(月)晴れ時々曇り、日高川上流・龍神→熊野・北山川
今回の連休は南下して津から270kmの龍神まで走りました。R42をひたすら走って午前3時半頃着いて少し仮眠して5時半頃起きると、なんとなく肌寒く山深さを体感しました。道の駅のすぐ下にある松阪食堂&オトリ屋さんに立ち寄り情報をお聞きして少し下流へ走りましたがすでに釣り人が入っていたので以前入った龍神小学校の所へ向かいました。橋から眺めると釣り人は一人のようです。川の状況は平水より気持ち水位が低いようですが自分には釣り頃の感じです。ちょっと苔が付き過ぎの緩い流れの中へオトリを泳がせました。しかししかし野アユは見えるのですが掛からず1時間半ボーズです。二番手の養太君に付け替える前に白泡の中へぶち込むとやっと20cmぐらいのが掛かり一安心です。その後はポツポツと拾い釣りです。緩い所ではサイズダウン、瀬や泡のなかでは良型とサイズがはっきり分かれている感じです。お天気は薄曇り時々晴れって感じだったので目印が見えにくくなるまで頑張れました。川を上がって温泉に浸かり七里ヶ浜のコンビニまで戻って食事をしてR42の浜際へ車を止めて缶ビールを飲んで寝ることにしたのですが、暑い、やかましいでこれは失敗でした。龍神で寝て早朝移動する方が良かったようだなと思いました。翌日は七里ヶ浜より20分の北山川へ向かいましたが、ドピーカンのお天気となりへばりました。
7月10日(土)薄曇り時々晴れ一時雨、宮川上流・大杉谷郵便局下→ビワガケ上
宮川は水引きも早く1週間経つと、もう渇水気味です。それが分かっていたので今回は熊野方面へ行こうかと思っていたのですが、昨日の仕事が長引きオクタビレ状態となってしまったのでHGの宮川へ行くことにしました。“なかせ”へ到着すると案の定水が少なく苔も悪くなり始めている感じですが、気になっていた郵便局下へ車を走らせました。降りてみると川の状態がすっかり変わっていてびっくりです。鮎の気配も感じられなかったのですが取り敢えず竿を差してみましたが1時間が過ぎても音沙汰なし。オトリも弱ってきたので引き上げようとした矢先つまらぬミスで向こう岸の枝を引っ掛けてしまい鉄糸仕掛けをひとつロストです。その後下流へ走りましたが相変わらず好ポイントは人だらけ。仕方なくビワガケへ降りました。降りた所はチャラチャラで3匹掛けましたがつまらなくお昼の一時的な強い雨を機会に上流へと向かいました。少し行った所のトロ場の必ず鮎が付いてる岩を覗くと良いサイズの野鮎がいるので、そっとオトリを入れ込むと一発で掛かりました。「よっしゃ!」と掛かった鮎に付け替えて泳がすと沖の好ポイントへ一直線。するとなんと言うことでしょう。50cmはあろうかと思えるウグイがヒットしてしまいせっかくの良いサイズの野鮎がさよーなら。久しぶりに大きなウグイを掛けてしまいました。仕方なく少し上流の瀬で竿を出し直しましたが掛からず瀬尻でまたまた大ウグイをヒットしてしまいました。今日はウグイ釣りになって涙です。仕掛けを付け替え27日に入ったポイントまで足を運びました。
7月4日(日)晴れ、長良川、郡上・粥川出会い→七つ石上→吉田川“町裏”
今年の長良川は台風や大雨の影響で高水が続いていたのですが、ようやく落ち着いて来たようなので釣れないのは承知で様子を見に行くことにしました。最初に入ったのはお気に入りの刈安・粥川出会いです。しかしまだまだこの付近では水が高く1時間ほど竿を出してみましたが流芯へは届かすことが出来ずあきらめ上流を目指しました。漁協付近まで来ると水加減も程良い感じですが釣り人も多いのでパスして八幡の森オトリ店上流にある七つ石上の平瀬まで来ました。ここは釣り人も少なくなんとなく釣れそうな予感です。早速竿を出すと5分ほどで15cmほどの野アユをゲット、それを泳がすとすぐに22cmの良型が釣れました。しかしその後がいけません。次に掛けたのがこれまた良型、耐えに耐えたのですがドンブリです。また最初の野アユをオトリにすると30分ほどで20cmぐらいのが掛かりました。これで続く予感がしたのですが大きな草がドンブラコ。引っ掛けてしまいプッツンです。その後はアタリすら遠のき周りの釣り人も釣れないのでいなくなってしまいました。昼過ぎまで粘った後は吉田川の通称“町裏”へ移動です。釣り人は多かったですがなんとか間に入って竿を出して15cmぐらいのが3匹止まり。4時まで頑張りましたが追加をすることは出来ませんでした。
6月27日(日)晴れ時々曇り、宮川上流・大熊出会い下
21日(月)に通過していった台風6号のお陰でダムが開き川も綺麗になり、金曜日にも少しまとまった雨が降り水位は20cmぐらい高い感じです。長良川の方は釣り不可能なほど水位があるため今日はケメさん、トクさん、KOMさん兄弟、クーさんが宮川へやってきました。クーさんはビワガケへ直行して他の皆さんとは“なかせ”で朝のご挨拶を済ませた後ケメさんとKOM兄弟は中瀬に入り、私はガンガンが好きなトクさんを連れて大熊出会い下へ入りました。右岸側へ渡り早速釣り始めたトクさんは鼻切れと根掛かりで開始早々買ってきた養太君2匹を失うアクシデント発生です。私のを使ってもらおうと話をしていた時、岸辺にいた私の足元の水溜まりにヘロヘロのオトリとして使われていたらしい鮎を発見し、使えるかも?…と言うことでトクさんがオトリに使ってみると、なんと野アユをゲットしビックリです。その後トクさんは順調に釣果を伸ばし始めたようです。私も竿を出し30分後にニボシを釣った後は深みや瀬を丹念に攻めて良型をポツポツと追加していきました。
6月19日(土)晴れ時々曇り、宮川上流・久保井戸橋下流→池の下
今回は今年最初の単独釣行です。今年の宮川は天然の汲み上げも予定以上とのことで鮎がいっぱいいて上手な人は良いポイントを探し当て数十匹の釣果をあげているようです。それならば昔爆釣した所はどうなんだろうと思い久保井戸橋下流のガンガン場所へ行ってみました。しかし岩盤から川を眺めて見ても鮎の姿はあまり確認できません。それでもココへ行くのは結構重労働な思いをしてるため戻る気分にもならず竿を出してみることにしました。開始早々お手頃サイズをヒットしてこれはいけるかもと思いましたが続かず1時間を過ぎて痛恨の根掛かり。深い所へ入れ込んでいたためサヨ〜ナラです。その後養太君を泳がしてなんとかヒットしましたがニボシサイズ。でも掛かり鮎なので付け替えて泳がすとまたまたニボシ。ニボシがニボシを連れて来る始末です。こんなのが数匹続いて嫌気が出てきた11時頃突如突風が吹き出しました。北緯20度を越えた所まで北上している大型台風6号の影響なのか風向きが定まらず竿を持っていられません。長い休憩をとって上流へと移動することにしましたが凄い釣り人でポイントは満員御礼。大杉谷郵便局まで上がってきましたが入れません。そこでダム直下のポイントまで車を走らせてみることにしました。
6月12日(土)薄曇り、宮川上流・中瀬→ビワガケ下→中瀬
早朝の5時半、三瀬谷に入った所で携帯が鳴りました。なんとケメさんからです。昨日まで中国出張だったので今日は来ないだろうと思っていただけにビックリです。来てるはずのクーさん親子と連絡を取りケメさんが分かりやすい中瀬上流へ入りました。金曜日に駆け抜けていった台風4号崩れの熱低のお陰で水位は30cm位高いでしょうか。中瀬では釣り頃なのですが残念なことに昨夜上流の谷からドロ水が出たとのことで石はちょっと汚れていました。しかしクーさんは好調のようで1時間あまりで数匹をゲットした様子です。9時頃ケメさんも到着して一緒に竿を出すことになりましたが私はこの時点で1匹と泣いていました。それでもなんとか上流へ拝み釣りで友を登らせて11時頃までに8匹をゲットすることができました。お昼となり移動することとなりクーさんが好きなビワガケへ移りましたが私に掛かる鮎はチビでした。ケメさんは上流の方へ歩き回りなんとか数匹をゲットされたようですが二人ともイマイチ不満。午後4時を過ぎていましたが、またまた中瀬へ移動することになりました。
6月2日(水)晴れ時々曇り、宮川上流・久保井戸橋→ビワガケ下
今年も鮎の季節がやってきました。昨日の解禁は好調だったようで「飯抜き会」のタマさんも良い思いをしたご様子。それを聞いて平日釣行をやってしまいました。連日釣行となるタマさんと6時に現場で落ち合い久保井戸橋下へご案内。さすがに解禁翌日の平日、だ〜れもいません。昨日は鮎釣天国の釣りマンさんが釣りきった後だけに、どうかなとは思ったのですが取り敢えず竿を出してみました。さすがに開始20分ぐらいは釣れませんでしたが、やっと1匹目をゲットした後は8連続入れ掛かりとなりました。8匹目の鮎は素晴らしい魚体でキープしようかと思ったのですが思い切って友にして送り出し狙ったポイントへ泳がせた途端ガガッ!!ギュイーーンと凄いアタリで目印が吹っ飛びました。耐えに耐えて引き抜いたのですがプッツン!…残念なことをしてしまいました。その後はアタリも少し遠のき上流の方の様子も知りたかったのでタマさんを残し、昼からは一人ビワガケ下へ向かいました。
5月15日(土)曇り時々小雨、宮川上流「オレの谷」
久しぶりにCASL君と釣行しました。今日まではお天気が持つとの予報でしたが上流へ着くなりしぶしぶと雨が降ってきました。最近の天気予報は本当に当たりませんねぇ〜。カッパをリュックに入れて谷を釣り登りました。今回は彼がフライ、私がミミズでのエサ釣りで谷を攻めまくりましたがお天気が悪く谷はいつまでも薄暗くて彼のフライも私の目印もいつまで経っても見づらくて苦労しました。それでもお互いポツポツとゲットしますがイマイチ小ぶりでもの足りません。もう少し水量があれば釣果もグンと増しそうなお天気だっただけに残念です。釣行を終えて本流を眺めると小鮎は沢山確認出来ましたが水量が思いのほか少なく石も汚く今年の友釣りは??、、って感じでした。昨年の二の舞だけはゴメンと川を眺めながら祈りました。昼からは彼が先日サツキマスをゲットしたと言うので三瀬谷ダムより下流へ向かいました。
5月4日(火)曇り時々雨、風&波高し 引本・矢口浦
今年のGWの釣行は、なんと寝坊をしてしまいました。ケメさんから6時過ぎに集合場所のエサ亀からモーニング・コールをいただいて大慌てで突っ走りました。なんとか8時前には現場に着いて早速出船です。今日は前線が通過する最悪のコンディションですが、何とか雨は止んでいました。それでも風は強く沖への出船はあきらめ湾内でキスを狙うことにしました。始めは小さなキスが釣れ続きちょっと不満でしたが水深のある所へ移動すると良型サイズが釣れ始めました。しかし風は益々強くなり波も高くなってきて昼前に、いつもお世話になっているオザキ渡船さんへ一時避難しました。午後になって雨風も弱くなってきたようなので、またまた出船しましたが、やはり沖へ出ると波は高く危険のようなので湾内へ戻りイカダに船をくくりつけて再度竿を出すことに。しばらくすると、なんとイシゴカイに思わぬ大物がヒットしました。
4月17日(土)快晴、暑い 彦根・犬上川
琵琶湖へ流れ込む川での小鮎釣りに初挑戦です。師匠、ケメさん、ムッチーさん、トクさんと『飯抜き会』のいつものメンバーは伊吹P.Aで合流し、自分はR1を走って八日市I.Cから名神に乗り彦根I.Cで皆さんと7時過ぎに合流して一路彦根城近くの釣具屋へ向かい、仕掛け・エサを購入して川へ向かいました。芹川は河口近くは満員御礼状態でした。犬上川の青い橋のたもとへ車を止め川へ下りていきました。かなりの釣り人がいましたが、間に入ってなんとか竿が出せそうです。しかし川は腐れ苔がびっしりで小鮎の姿もなく以前から来ているムッチーもダメだという表情です。それでも他の釣り人がポツ…ポツ…と釣っているのを見て、早速釣り開始です。始めは釣り方も分からずなかなか掛けることが出来ませんでしたが先に下へ行ったみんなの所へ行ってやっと1匹目をゲットすることができました。
3月27日(土)快晴、寒い朝 宮川上流「オレの谷」
今週は少しまとまった雨が降ったので今期始めて宮川へ渓流釣りに向かいました。しかし本流を見てガックリ、まったく水がありません。これではと思ったのですが仕方なく「オレの谷」へ車を走らせました。好条件の時の水量よりは20cmは少なそうで、釣れるかな?と不安ではありましたが取り敢えず谷を登ってみることにしました。釣り始めてから2時間近くはまったく反応なしで釣り人らしい足跡もありゲンナリ状態が続きましたが、思わぬ小さなポイントでやっとお持ち帰り用のアマゴが釣れてホッと一息。ここからはポツポツではありましたが釣れ続き、慎重に忍者のように忍びながら釣り登りました。
2月28日(土)晴れ、穏やか 引本・矢口浦
今年は今のところ天候にはツいてるようで、今回も穏やかで暖かな一日となりました。ケメさん、ムッチーさんと相変わらずの釣りキチのメンバーで乗船し始めて借りた25馬力付きの貸し船を沖へと走らせました。それにしても早いと言うことは凄いもんです。スロットルを全開にすると波しぶきが凄くて一番後ろで操船している自分はビッタンコ。水もしたたるイイ男になってしまいました。釣行の模様は写真入りページでご覧下さい。
2月14日(土)晴れ後雨&突風(春一番)、鳥羽方面・マル秘漁港
久しぶりの漁港での半夜釣りです。久しぶりのCasl君との釣行です。メバルを狙ってお昼の3時頃に津を出て鳥羽方面へ向かいました。途中エサを買ったり仕掛けを買ったりして夕方に、とある漁港に着きました。突堤には年輩のご夫婦が竿を出しているだけで釣果も今ひとつのよう、こんなので釣れるのかなと不安になりましたが暗くなるのを待って竿を出すとルアーでアタックを始めたCasl君がすぐにヒットさせました。サイズは小ぶりですが連ちゃんモードです。こちらも急いでモエビを付けてウキ釣りを始めますがなかなかヒットさせられません。焦る気持ちをよそにCasl君はロッドを曲げています。水面ではメバルも跳ねていて益々焦るばかりです。エサを付け直したりタナを変えたりして、こちらもやっとヒットさせるとチョット大きめのメバルが顔を見せてくれました。やはりエサ釣りで底近くを攻めた方がサイズは大きめのがヒットしてくるようでした。その後もルアーには小ぶりのが連ちゃん、エサ釣りにはポチポチという感じで楽しめたのですが8時を越すと突如突風が吹いてきて雨も降ってきて天候が最悪になってきました。
1月24日(土)薄曇り時々晴れ、穏やか 引本・矢口浦
前回のリベンジってことでメチャクチャ寒い時期なのに、またまた同じメンバーで矢口浦へ行って来ました。お天気はチョット曇っていましたが風も弱く穏やかな一日になりました。誰の心掛けが良かったんでしょうか?。2隻の船を借りて朝一番は当然前回ムッチーさんが初球ホームランをしたアオリポイントへ急ぎました。しかししかしそんなに世の中甘くはありません。30分も経たない内に皆さんギブアップとなり尾鷲湾の方へ船首を向けました。この後は写真入りページでご覧下さい。
1月10日(土)晴れ、穏やか 引本・矢口浦
今年の初釣りも例年通り矢口浦へと行って来ました。メンバーは岐阜のケメさん、弥富のムッチーさん、大阪のクーさん親子です。7時半に現地に集合して早速釣り開始です。今回はエギでアオリを狙い、エサ釣りではカワハギを狙うことにしました。朝一番にアオリポイントへ向かいました。私が停船して、さあ用意をしようかと竿ケースに手を掛けた時にはすでにムッチーさんの竿にアオリが乗りました。何という早さなんでしょうか。用意どころではなく早速カメラマンをさせてもらうことになりました。ケメさんも私も俄然やる気が出て、その後三人が必至にエギを放り込みますが当たりがありません。しばらくして沖の方へカワハギを狙いに行ったクーさんに連絡を取ると数枚釣れたとのことで、そちらへ向かいましたが時すでに遅し…お持ち帰りにならない外道ばかりが釣れてきます。その後はあっちへ行ったりこっちへ行ったりと動き回りましたが本命には出会えずで、淋しい初釣りとなってしまいました。
日付をクリックすると写真入ページへと続きます。


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