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2005釣行記タイトル


ハ〜イ!黒川にてボーズだった私でーす!(^0^;

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10月29日(土) 11月26日(土) 12月25日(日)


2005年 釣 行 記  日付をクリックすると写真入ページへと続きます。
12月25日(日)快晴、微風、引本・矢口浦
今年一番の冷え込みで、朝はとっても寒いです。しかし今回の参加者、ケメさん、ムッチーさん、クロさん、クーさんは元気です。ボクがオザキに着いたときには、もう応接間で談笑していました。7時半頃になって桟橋へと向かい出船の準備となりました。今回クーさんは船舶免許を更新の際、昇格試験を受け見事1級に昇格し、1級さんデビューとなりました。寒さは厳しいですが、お天気は快晴、海は穏やかで早速沖のポイントめざし船を走らせました。
11月26日(土)快晴、微風、引本・矢口浦
今回は矢口初デビューの“鮎追い人の日記”の鮎人さんとムッチーがご一緒して、いつもの矢口へ出かけました。早朝の6時に紀伊長島の道の駅マンボウで鮎人さんと待ち合わせ、いつものオザキへ向かうとムッチーが先に来て待っていてくれました。早速用意をして状況を聞いて沖へと船を走らせます。まずは赤灯台を越して東側の岸壁沿いを狙ってみると初デビューの鮎人さんが早々にアオリをゲット!!まだエギングを初めて間もないそうですが上手いもんです。その後も少し移動してはポイントを探りながら頑張ってみるのですがアタリがありません。そしてそして、、、遂にイカリを根に引っ掛けて動けなくなってしまいました。仕方なくロープを切ってオザキへ戻り再度イカリを付けてもらって沖へと向かいました。風も穏やかで最高のお天気なのにロスをしてしまい焦ります。
10月29日(土)曇り一時雨、微風、引本・矢口浦
鮎シーズンも終わって久しぶりに矢口浦へと船釣りに出かけました。今回はムッチーに午前5時に寄ってもらい自分の車で一緒に出かけました。7時過ぎにオザキさんに到着、空模様は予報通り今にも降ってきそうな鉛色です。それでも思っていたほどには雲も低くなく大雨は免れそうな雰囲気です。少しお喋りをして早速出船です。今日は風もほとんどなく、うねりもなくこれならばと尾鷲湾を通り越して行野浦沖のポイントまで一気に船を走らせました。ポイントには20分ほどで到着、仕掛けを下ろすとすぐにアタリがありますが上がってきたのはキタマクラ。掛けても掛けてもキタマクラ&キンギョのオンパレードでガックリです。ムッチーはアオリ釣りに切り替え岸壁に向かってエギをキャストして可愛いアオリちゃんをゲットしています。自分は根魚釣りを続け外道と格闘しながらお持ち帰り用の魚を少しずつ追加していきました。
9月30日(金)晴れ、矢作川、高橋〜10月1日(土)曇り、長良川、ドウヅカ
1日目は、ケメさんのお誘いで初めて愛知県豊田市を流れる矢作川へ出張です。今回は“今日も入れ掛かり”のSさんもご一緒です。午前6時にケメさん宅に集合して彼の車で一路豊田を目指しました。1時間半ぐらいで釣り場に到着して周りを眺めると、まったくの街の中の川で竿を出すという雰囲気に始めは戸惑いを感じましたが、着替えて川へ降りていくと気分も変わりました。水は決して綺麗とは言えませんが聞いていたほど汚くは感じません。底石もはっきりと見えて良く見るとハミ跡も無数に見えます。そして瀬肩の鏡の部分に立って底を見ると数え切れない天然遡上の野アユがいっぱい泳いでいます。早速瀬肩で竿を出して上へ泳がすとすぐに12cmぐらいのが掛かりました。小さいですがそれをオトリにすると良く泳ぎ、あっと言う間に2匹目が掛かりました。しかし仕掛けがちょっと短かったので直そうと糸を持ったら、ヘマをしてしまい糸を切ってしまいました。川の中で立ち込みながら仕掛けを付け替えたのですが、今度はちょっと長く、ま、いいかと使っていたら引き抜きがし難くチョンボを繰り返し開始2時間近くは数匹しかゲット出来ません。これではと再度仕掛けを調整して仕切り直しです。その後は調子良く入れ掛かりが続きました。
9月17日(土)曇り、日高川上流、龍神〜18日(日)晴れ、古座川支流、小川
またまたの遠征も8月28日と同じコースを選びました。今回は“長良川のあいかけ”のHATAさんと小川でご一緒する予定となりました。前回と同じく夜中の2時過ぎに龍神へ到着し、いつもの車を止める場所へ着いて川の音を聞くと28日より若干大きく聞こえます。6時前まで仮眠をして川を眺めると気持ち薄濁りで水量も平水よりは気持ち高い感じがしました。その後持っていったカップラーメンを温めて朝食を取りオトリ屋へ向かいました。お天気の方も、ちょっと曇っているようでイマイチすっきりとはいかないようです。
9月2日(金)快晴、暑い 長良川支流・板取川
2回連続南紀遠征が続いて、ちょっとくたびれちゃったので今回は北へ走りました。午前4時に出発して6時半頃に下渡り橋のたもとにある矢島オトリ店へ到着、距離計を見ると約130kmと南紀に比べれば近いものです。ちょっと近況を伺って飯抜き会のケメさんが一昨日良い目をした板取川最下流へ向かいました。車で支度をしているとケメさんのHPを見て来られたという釣り人がお一人来ました。インターネットの力は凄いものです。川へ降りてみるとさすが平日ガラガラです。来られた釣り人は本流との出会いへ一直線に下って行ったので思惑通り瀬肩から攻めることができました。そっとオトリを送り込んで様子を見ているとしばらくして目印がスーッと上流へ走りました。ちょっと小ぶりでしたが幸先良いスタートです。それに付け替え、また瀬肩へ送り込むと案の定すぐにヒット!!数匹の入れ掛かりが続いて天然が確保できたのでその後は瀬の中へと向かって行きました。
8月28日(日)〜29日(月)晴れ、日高川上流、龍神→古座川支流、小川
人工産鮎の放流事業が盛んになった今、冷水病が蔓延するようになってどこの漁協も対策に頭を痛めています。ボクの大好きな龍神も今年は大打撃を被り、シーズン当初は良い情報が聞けなかったのですが、最近の漁協のサイト情報を見ていると復活しているようなので今年初めて出向いてみることにしました。夜の10時ごろに出発してR42を熊野まで南下、その後熊野川沿いに北上してR311を西へ。中辺路から北上して2時半過ぎに現地の仮眠する所へ到着して夜空を見上げると満天の星空です。気温もかなり低いようで仮眠するのに持っていった毛布が大変役に立ちました。6時まで仮眠してオトリ屋へ向かいました。
8月20日(土)晴れ、日置川・小房
ネットでお付き合いをさせてもらってるFumiさんと初めての釣行です。午前0時に我が家に来てもらって私の車で古座川・小川を目指しました。4時頃には河口に到着、暫くは夜明けを待つまで海を眺めながら釣り談義をしていました。白々と夜が明けてきて5時半過ぎに小川上流を目指しましたが川を見るともの凄い減水です。さらに雨も降ってきました。とりあえずは滝の拝の民宿やまびこまで上りモーニングコーヒーを頂きながら川を眺めていましたがイマイチ竿を出す魅力が感じられずFumiさんと相談して急遽日置川まで走ることにしました。約1時間走り河口に到着、川沿いに上り約20分でオトリ屋“森のお宿”に到着、時刻は8時半ぐらいになっていました。早速オトリを購入してFumiさんお気に入りの“小房”へ向かいました。現場に到着すると4台ほどの車が止まって先行者がいるようでしたが、急いで用意をして川に掛かる吊り橋へと降りていきました。お天気も回復して今日は暑くなりそうです。
8月15日(月)快晴、風強し、暑い、大内山川・小広瀬橋
12〜13日が、あまりのガックリのお盆釣行だったので昨日はお休み、今日も家でのんびりと過ごそうと思っていたのですが、朝遅く起きると上天気ではありませんか。行きたい病がウズウズとしてきて朝食を済ました後、大急ぎで用意をしてR42を南下しました。出かける時から風が少々強く吹いており今日は釣り辛い様子です。10時頃にいつものポイントへ到着して川を覗くと釣り人は数名、水量もかなりの減水模様ですが、コンビニで買ってきたお握り2個をベストの内ポケットに入れて腰のベルトへタモを差し、スポーツ飲料をぶら下げ、竿を右手に、オトリ2匹を入れた引き船を左手にぶら下げ川へと降りていきました。
8月12日(金)雨、郡上〜13日(土)晴れ、黒川・白川
今年のお盆休みは岐阜で竿を出すことにしました。夜中から出かけて郡上・道満のオトリ屋へ午前2時過ぎに到着して仮眠を取り5時にトクさんにお会いして、早速トクさんの御料場である七つ石のポイントへ向かいました。お天気は今にも降りそうな空模様です。しばらくしてオヤジさんがお連れのマルさんと到着して3人で早々と竿を出してるトクさんを見ていると早速良型を釣っています。我々も急いで支度をして川へ降りていきました。
8月3日(水)雨のち晴れ、暑い、古座川支流・小川(こかわ)
一週間以上、古座川に滞在してる“飯抜き会”のお友達タマさんと今日は平日釣行です。午前2時過ぎに古座川河口に到着して仮眠をとるつもりでしたが、風も弱くとっても暑く寝苦しくその上にわか雨も降り出して車の窓を閉める事にもなり1時間ぐらいしか寝ることが出来ませんでした。5時過ぎに起きて一路、小川の上流へと向かいました。6時前に民宿やまびこに着いた途端、雨が降ってきて今日は最悪、、、と思っていたらタマさんが到着、どうするかなぁ〜と時間を潰していたら8時頃には止んで陽が射してきました。今回は違う所へ入りたかったので、ゆっくりと車を走らせ川見をしながら下って行き、名所“柿太郎の廻り”を暫く過ぎた所に良さそうな場所を発見したので支度をして川へと降りていきました。早速チャラ瀬の肩で天然を取ろうと養太くんを上へと泳がせると、すぐに反応が、、、しかし、ケラレたのかバレたのか掛からず1匹目を取るのに苦労することになりました。その頃には強い陽射しが照りつけ、今日はとっても暑くなりそうです。
7月23日(土)雨、板取川〜24日(日)曇りのち晴れ、板取川→飛騨川水系・白川
今回は2連ちゃん、初日は今年初めて長良川へ出掛けましたが残念ながら朝から雨模様です。下渡橋のたもとにある矢島オトリ店でケメさんと合流、ムッチーにもお会いすることが出来ました。大阪から出勤のクーさんとは板取川の和紙の里会館前の現場で合流して皆さんと竿を出すことになりました。久しぶりに来た板取川は随分と川の形が変わってしまったようでポイントが把握しにくい感じでしたので暫くは皆さんの様子を見ていましたが、なかなか掛かりません。10時近くになってやっと近くにいたクーさんが1匹を釣り上げたので自分も竿を出すと1分でゲット、その後3連ちゃんと続きましたが後が続かないので上流にいたケメさん、ムッチーの方へ50m以上オトリを泳がせながら進んでいきましたが掛かりません。二人の上流に見える瀬まで進んで流芯へ泳がしてやっと掛かり、ホッと一安心。昼食後は瀬に入ってポツリポツリの入れ掛かりとなり何とか数を稼ぐことが出来ました。夜は美濃のドライブインの駐車場で一夜を過ごし翌日もケメさんと一緒に板取川へ出掛けました。この日は、師匠、オヤジさん、トクさんの飯抜き会の面々もご一緒です。
7月17日(日)雨のち曇りのち晴れ、飛騨川水系・黒川→白川
先週楽しい釣りが出来たので今週も白川まで走ることにしました。先週と同じく午前0時前に出発したのですが四日市を過ぎた辺りから雨が降ってきて午前7時にひちそうの道の駅でケメさん、トクさん、オヤジさん、三五郎さんと落ち合った頃は本降りとなり少し様子を見ていましたが、1時間も経つと小降りになってきたので一路白川へと向かいました。現場に到着すると雨も止んできて空も明るくなってきました。最初に入ったポイントは先週プチ入れ掛かりで楽しめた黒川ですが1時間経っても野アユからの反応がありません。隣りにいたケメさんも諦めて下へ下へと移動していきました。11時過ぎまで粘ってみましたがケラレが一度あったのみで高ぶる気分も急降下、お昼のバーベキューの用意をすることにしました。ちょっと上流へ行っていた三五郎さんだけがツ抜けで羨ましい限り、しかしそれを知った我々は昼からの天然オトリが確保できたと勝手に喜ぶ始末です。楽しい“肉食う会”の後はトクさん、オヤジさんお勧めの白川の荒瀬ポイントへ移動して竿を差すとすぐに良型がヒットしてホッと一安心、この後は瀬のポイントを細かく探ってみました。
7月9日(土)曇りのち雨、飛騨川水系・白川の支流、黒川
今日は郡上へと飯抜き会のメンバー、トクさんからお誘いを受けていたのですが郡上はまだまだ水が高く川もまっ白とのことで急遽昨年行った白川へ行くことになりました。午前0時前に出発して下道をひたすら走り白川の手前の道の駅「ロックガーデンひちそう」に到着したのは2時半過ぎで以外と早く着いたなと安心して一眠りをしました。6時前に白川口でトクさん、三五郎さんと出会い上流へと川見に行きましたが郡上の方から流れてきたと思われる釣り人で大混雑、水量もちょっと高く色も白っぽく冷たそうな雰囲気なので諦めて支流の黒川へ回りました。こちらの川は平水で釣り頃で釣り人も少ない感じで早速三五郎さんお勧めのポイントへと向かいました。空はべっとり鉛色で今にも雨が降ってきそうな雰囲気でなんとか夕方までは持って欲しいなと思いながらオトリを泳がせて風景を撮影していたらギュイーーーンときました。幸先良いスタートで気分は晴れてきました。
7月2日(土)雨時々曇り、大内山川・小広瀬橋
先週の小川での余韻がまだまだ残り、今日も美しい川で釣りがしたいと熊野の大又川を目指してR42を南下したのですが荷坂峠近くまで来て、雲行きも益々悪くなってきており昨日の仕事の疲れも残り今回は断念しようと決断して大内山川へ引き返しました。いつもの小広瀬橋へ向かうと橋上の鏡に二人釣り人がいて暫く様子を伺うと一人の釣り人がヒットしました。これを見て早速着替えて川へ降りて行き鏡の一番下で竿を出しましたがまったく反応がありません。流れの緩い鏡で竿を差していると川の汚さが目についてやる気が出ません。そこで橋下の瀬へ移ってみましたが、なかなかヒットせず気持ちが焦ります。今日は荷物を少なくするため、まだ雨は降ってはいませんでしたが合羽を着ており蒸し暑さが早朝より応えます。
6月25日(土)快晴、暑い、古座川支流・小川(こかわ)
週半ばに降った雨も焼け石に水。。。こちらの川は相変わら渇水状態で困ったなと思っていたのですが、古座川漁協のサイトを見ると大雨が降った模様。木曜日の時点で古座川の支流、小川も60cmほどの増水で濁っていましたが金曜日になると濁りは取れて50cmの増水となっており、これはイケル!…と一か八かのチャレンジをと片道250kmを走ることにしました。七里ヶ浜のいつものコンビニでクーさんと待ち合わせ古座川を目指します。約1時間半で本流に到着して川を見ると濁りも取れて釣り頃のようで橋から川を覗くと天然らしき鮎がウジャウジャ群れています。良し!今日は釣れるぞっ!とウキウキしながら支流の小川を上りました。所々で車を止めて川の様子を伺うと水も美しく残り垢の所には鮎が見えています。滝の拝の民宿やまびこに着くまで見えた釣り人は10人ぐらいで非常に少ないのにはビックリしました。早速オトリを確保して少し下った所で竿を出すと5秒で出し掛かりとなり、その後は怒濤の12連ちゃん。今日は30匹は軽いぞ、いや、ひょっとして50匹は釣れるかもとよからぬ思いをしてからは、案の定ペースがガクッと落ちてしまいました。
6月19日(日)曇りのち晴れ、午後より突風、大内山川・小広瀬橋
木・金曜と紀伊半島南部には南海上に横たわる前線の影響で、やっとまとまった雨が降り大内山川も程良い水量になったようでリンクをさせてもらっている鮎釣天国さんの“釣りマンの裏ワザ”を拝見すると爆釣になりそうです。土曜日には釣りマンさん自身30匹をゲットしたようで仕事で行けなかったボクは羨ましい限りでした。朝の6時過ぎに釣りエサ市場に着くと何かの大会があるようで鮎釣りのお客さんがいっぱいです。いつものように何も聞かず3匹の養太君を買って川へ走りました。今日こそは違うポイントへ入ろうと思って初めて「おとべ」「落瀬橋」付近を見て回りましたが、すでに満員御礼で仕方なくいつもの小広瀬橋へ行くとガラガラ状態で釣れるのかと不安がよぎりましたが橋すぐ上の鏡は釣り頃の楽しめそうな水量なので早速川へ降りて竿を差しました。思惑通り10分ほどで野アユが掛かったのですが穂先から仕掛けがすっぽ抜けてガックシ!まだ天上糸が水面に見えていたので、すぐに川へ飛び込みましたが、、、見失ってしまいました。今日はおニューの竿で初出勤、開始早々からダイワのカラマン穂先に泣かされて先が思いやられましたが気を取り直し仕掛けをセットし直してオトリを泳がすと、すぐにヒット!その後はプチ鮎のプチ入れ掛かりが昼休みまで続き午前中に20匹ぐらいがゲットできたようです。
6月12日(日)晴れ一時曇り、暑い、大内山川・小広瀬橋
今日は熊野の大又川が解禁だったので思い切って走ろうかと思っていたのですが、昨日の雨も期待はずれに終わり“水少ない・釣り人多い・ポイント少ない”とダメ3拍子が揃ってしまったので仕方なく大内山へ走りました。今日は一人なので朝一は様子見に米が谷入口まで車を走らせ川を見て回りましたが、ここも水が少なく上流の方は思っていた以上に川が狭く友釣りをする雰囲気にはなれなくて結局前回入った小広瀬橋まで戻り竿を差しました。橋すぐ上の鏡の上のちょっとした波立ちへオトリを泳がすとなんと40cmはあろうかと思われる川ゴイがヒット!。それが2回も続き朝一からやる気がギャフンです。買ってきた養太くんも残り1匹となり今日は「おかわり」覚悟かと思いましたが鏡のところへ戻って泳がすと程なく15cmぐらいのオトリごろが釣れてホッと一息。その後は鏡の中の群れ鮎と遊ぶことにしました。
6月4日(土)薄曇り後時々雷雨、大内山川・小広瀬橋→紀勢大橋
昨年秋の大豪雨で大量の土砂に埋まった宮川上流、お世話になったオトリ屋なかせさんも建物の半分が流されました。現在復旧工事が盛んに行われており、そんな川で楽しく遊ぶ気分にどうしてもなれず今年は大内山川がメインとなりそうです。朝の6時半に大阪のクーさんと“釣りエサ市場”で合流して昨年知った小広瀬橋へ向かうと釣り人は数名しかいなく入れそうですが、もひとつ上の瀬へ車を走らせました。しかし満員札止めで仕方なく橋上へ戻り竿を出しました。好ポイントへ入れましたが音信不通、30分もすると大きな川ゴイがうようよする始末で上の小さな瀬へ移り再度友を泳がしているとキラキラと野アユが見えてきました。これは掛かりそうと身を屈めながら静かに泳がしていると15cmぐらいのが掛かりました。さあ、これからが本番と気分を高めましたが・・・・・
4月30日(土)晴れ、風少々、引本・矢口浦
今年のGWの釣りも矢口浦での船釣りです。岐阜からケメさんに前夜の10時前に来ていただいて夜行一日の強行スケジュールとなりました。ムッチーは前日の南島町でのアオリ釣りから連ちゃんの釣行、クーラーには良型のアオリが1匹納まっており羨ましい限りです。ケメさんは海外出張の疲れか矢口の港に着くなり熟睡となりましたが、自分は夜釣りでの一発大物を狙い夜中の3時半頃まで粘りましたが良型のアナゴが1匹のみと貧果に終わりました。6時過ぎにオザキさんの貸し船に乗り、大物を狙いに一路寺島周辺まで船を走らせました。今日はお天気も良く期待に思いが膨らみます。
4月23日(土)晴れ、宮川上流・オレの谷→薗川
昨年9月末の大豪雨で壊滅的大打撃を被った宮川上流。ダメなことは分かってはいましたが、やはり自分の目で確かめてみようと思い車を上流へと走らせました。オレの谷の出会いへ到着するとなんと水が出ているではありませんか。3月に様子見に来た時は伏流となって出会いが分からなかったぐらいだったので、ひょっとすればと思い谷を上り始めましたが、その期待はすぐに崩れました。
3月12日(土)晴れ時々曇り、風強し、波高し、引本・矢口浦
今年初の矢口行きです。今回のメンバー、ムッチーさんと大内山のエサ亀で午前5時過ぎに落ち合い一路引本へと向かいました。低気圧が抜けてビュービュー風を覚悟していたのですが着いてみると以外と風がありません。これならばと沖の赤灯台の所まで船を走らせてみましたが、やはり沖まで出ると風・波共に高く船を安定さすことが出来ず30分ほどで湾内へと戻り養殖イカダに船をくくりつけてキス釣りを開始しました。幸先良くムッチーが良型のキスを釣り上げ、これはいけるゾッ!、、と思ったのですが同じ場所ではなかなか続きません。あちこち移動してキスを狙い続けましたが湾内にも強風が吹き荒れ始め釣果もイマイチです。昼食をした後は、湾奥のマル秘ポイントへ向かいアジや根魚を狙ってみることにしました。しばらくすると根魚狙いの竿にズシリと重たい反応があるではないですか。慎重にやり取りを開始してムッチーに「タモの用意を!」と叫び、ゆっくりとリールを巻いてきました。
1月29日(土)曇り、風少々強し、波少々高し、鳥羽・石鏡
今年の初釣りは鯛釣りからのスタートとなりました。”長良川のあいかけ”のHATAさんにお願いして石鏡でのウタセエビを使ったウタセ真鯛に挑戦することになりました。他のメンバーは師匠、クーさん、それに前日中国から帰ってきたばかりのケメさんです。朝から出ていた船が一旦戻ってきてくれてお昼の12時に乗船して約15分で釣り場に到着しました。朝からの釣り人数人はすでに数匹の真鯛をゲットしているようです。水深は約40mぐらい仕掛けは船頭から調達した3本仕掛け全長は4ヒロ、エダスは1ヒロ半ぐらいでしょうか。流れが若干速いようで下に50号のオモリを付けて早速釣りを開始しました。風が少々強く波も1m近くあり少々釣り辛い感じでした。それに久しぶりの沖での船釣りのため慣れるまで時間が掛かりました。釣りを開始して暫くすると朝から乗っていた釣り人が50cmぐらいの真鯛をゲットして我々もやる気満々です。その後HATAさんが続き師匠も塩焼きサイズをゲット、クーさんも続きますが自分はアタリすらありません。しかしこれはアタリが分からないようでした。それからやっと明確なアタリがあり巻き上げると大きなウマヅラハギ、、、真鯛ではありません。他の釣り人は順調に釣果を重ねており少々焦ります。
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