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2004釣行記タイトル


2004年8月12日(木)
8/12の写真_1
龍神温泉の公衆浴場の前には素敵な公衆トイレがあるので、そこで顔を洗います。
朝の5時30分に携帯のアラームをセットして起きると、とっても寒かったです。
車の外気温度計には19℃と表示されていました。さすが標高500m近い所です。


8/12の写真_2
朝一に向かった支流の丹生の川です。左が上流、右が下流です。
すでに釣り人が数名いるようでしたが、上流の方へ入ると10分ぐらいでヒット!!。
…でも川と一緒の白い17cmほどの痩せた鮎でした。
しかし、それからはなかなか掛からずお昼までに1匹を追加できただけでした。


8/12の写真_3
昼からは、以前クーさんと一緒に行った本流上流部の湯布へ移動しました。
朝は寒かったのですが、日中は暑く寝不足も手伝って竿を出したのは3時過ぎでした。


8/12の写真_4
結局は、白い痩せた小さな鮎がポツリポツリと掛かるだけでした。
もう少し水が戻っていないかと期待して行った龍神は、まだまだでした。
あと1週間も経てば、最高の水加減に戻りそうです。残念無念、、、。(>o<;)




2004年8月13日(金)
8/13の写真_1
朝の6時過ぎに熊野・大又川のお気に入りポイントへ寄ると、浜松からの団体さんが、、、。
追い気のある野アユは橋上から確認出来たのですが、川の状態もイマイチでやる気が出ません。

紀伊長島まで戻って、オヤジさんとトクさんが大内山川へ来ていることに気が付き携帯で連絡を。
着いた場所は、小広瀬橋(こびろせばし)の上流です。瀬&淵&トロと揃った良い場所でした。


8/13の写真_2
この日も暑く暑く、日中はバーベキューパーティにも参加させていただき長〜〜い休憩を。
午前中は掛かりが悪かったのですが、夕方チョイ入れ掛かりもあって22cm前後の良型をツ抜け。(^▽^)ノ
ここまで戻ったので、この日は家まで戻ってベッドでぐっすり眠ることにしました。




2004年8月14日(土)
8/14の写真_1
宮川上流を見に行ったのですが、まだまだご覧の通りの白川状態です。
左が久保井戸橋上、右が大熊川出会い、、、凄い砂が堆積してますね。
1週間以上ダムが開いてた影響は想像以上で、今年の宮川はもう終わりでしょうか?


8/14の写真_2
宮川を諦めて昨日に引き続き大内山川へ。この日はクーさん親子と一緒に竿を出しました。
水量は、これでもチョイ高だそうですが石の状態も良くクーさんもやる気満々!


8/14の写真_3
昼までは5打数2安打と低調でしたが、今シーズン最長寸をゲット!!!\(*^▽^*)ノ
昨日の最後に大物を取り逃がしていただけに慎重に慎重に引き寄せてゲットし、即お舟に収納。
こんなのオトリにしても鉄砲玉で言うこと聞かず。それにもったいないし、、、(^o^;)


8/14の写真_4
帰ってきて測ってみると、26.5cmと自己記録に1cm及ばず。う〜〜ん残念。ヾ( ̄o ̄;)
えっ?、、今日の釣果はって?、、、本日のお持ち帰りは、これ1匹です。
埋め込み、飛ばし、バラシ、クーさんに借りた天然を2匹も放流と呆れかえる1日に。(; ̄_ ̄)

数釣りは出来ませんでしたが、お天気にも恵まれ大物にも出会えて楽しい3日間でした。(^▽^)ノ
20年ぶりぐらいに入った大内山川は、宮川ほど砂も堆積されていなくて良かったです。
ちなみに3日間合計の総走行距離は770kmでした。あぁ〜〜〜ク・タ・ビ・レ・タ。。。



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