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2004釣行記タイトル


2004年8月22日(日)
8/22の写真_1
宮川上流、左がビワガケ…砂で埋まって見るも無惨な姿ですね。
右が荒瀬…ここも随分と浅くなってしまいました。この瀬の肩が最高だったんですが、、、


8/22の写真_2
中瀬…小砂利で埋まって水量が少ないと、竿を差す魅力がありませんね。
最上流の専用区、久豆…ここで真っ黄色な鮎がいっぱい釣れた想い出はいずこへ。
昔の宮川と、どうしても見比べてしまいますが本当に魅力のない川になってしまいました。


8/22の写真_3
時間は8時半になっていましたが、大内山川・小広瀬橋へ来てみると、だ〜れもいません。
でも川には、いっぱい鮎が見えます。これは!…と思い、慌てて竿を出しましたが、、、


8/22の写真_4
河岸の雑草に隠れて鮎を泳がせますが、ち〜〜〜っとも掛かりません。
なんで??、自分の泳がせはヘタっぴなのか??、焦りまくりで時間だけが過ぎていきます。
10時頃になると6人組の団体さんが、、、益々、益々焦りますが、、、、(; ̄_ ̄)


8/22の写真_5
友を変え、場所をウロウロして1匹目の天然が取れたのは、なんとお昼を廻っていました。
結局は、ご覧の通り。皮が硬くなってきたからかケラレが多発でした。

大内山の鮎の味は宮川に比べるとチョイ落ちますが、川の魅力はまだまだいっぱい!
ロマンの感じられない宮川上流、、、愛した女性がいなくなったような寂しさを感じました。
来年は年券を買う元気が出るかどうか、、、以前は台風にも強かったのですがね。。。



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