14th.日高川上流・龍神
2019.09.29
2019年9月28日(土)晴れのち小雨、微風
(安井水位=64㎝)




10月からは、網やハメが始まるので龍神での友釣りは最後と思い、
クーさんと、最奥部の大熊へ出向きました。

7時半ごろ松阪食堂&おとり屋へ集合して、しばし作戦会議。
下流の広井原辺りが釣れてるよとは聞いたのですが、
ヘソ曲がりの私たちは、美味しいアユを求めて上流へ向かいました。
(;^ω^)





    

車を止めてすぐ下へ降りていきました。
上流側。
亀谷橋より500mぐらい上がった処でしょうか。
私自身は、初めてのところです。





 

下流側。
朝は朝日が眩しいぐらいの上天気だったのですが。。。






クーさんは、パラダイスを求めて上流へ歩いていきました。
私は、降りたすぐのところを丹念に慎重に泳がせます。




      

最初は15㎝ほどの可愛いのが掛かったのですが、
それが良型を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





続くかと思ったのですが、おとり屋さんに聞いた通り、
上流は最近、攻められまくって釣り辛いよとの言葉通り、
音信不通が長いです。
(-_-;)











午後2時を過ぎると、予報通り雨が降ってきました。
こんな岩盤を攻めてみますが、見えないし反応なしです。





  

下流には昨年の大豪雨で崩れた木が、そのまま放置してありました。
道路も復旧工事をしているし、まだまだ傷跡が大きいようです。






    

辛抱のできる小雨だったので、暗くなるまで釣り続けましたが、
自分はツ抜けに一歩足らず。
パラダイスを見つけに歩き回ったクーさんは、
右の画像のように余裕のツ抜けでした。
!(^^)!



走行距離は489㎞でした。
13th.日置川、ワルゴケ
2019.09.23
2019年9月21日(土)晴れ時々曇り、時折強風
(安居水位=67㎝)





九州の西を北上する台風17号の影響で、風雨覚悟で出かけました。

津市は出発する午前3時半頃も、昨日からの雨が降り続いていましたが、
ネットを見ると和歌山南部は降っていない模様で、
お天気が持ってくれたらなぁと思いながら車を走らせました。

8時前にクーさんと、森のお宿に集合。
しばらくすると、どんチャンもやってきました。

それぞれに作戦会議をして、我々二人はワルゴケへ向かいました。





    

下流方向。安定のチョイ渇水で自分好みです。
チャラ瀬の向こうはドンブカで、その向こうは瀬になっています。





 

上流に陣取ったクーさん。
その向こうの高瀬には、数人の釣り人がいました。






   

竿を出したのは、9時を過ぎていたでしょうか。
以外にも早く釣れて、その子が同僚を連れてきてくれました。
(*^-^*)






       

こんなどチャラを攻めると、可愛い子が続きました。
キラッ!キュイーーン!!が見えて、うれしい瞬間ですネ!




昼からですが、こんな処で人生初めてウナギが掛かりました!
ビックリしましたが、落ち着いて引き抜き体制に持ち込んで、
チョイ上げたところで、グルリングルリンと騒がれてポチャリ。。。

30~40㎝ぐらいだったと思いますが、残念なことをしました。
(;^_^A






 

昼からは、ちょっとサイズアップも釣れてきました!





   

クーさんは、上流の深みを熱心に攻め続けて釣果を伸ばしているようです。
!(^^)!





    

最後の最後に、やっと22㎝ぐらいの良型が釣れました!
(*^^)v

なんか色が悪いなぁ。。。カメラの換え時かな?
この日のアユは、全てまっ黄っ黄のステキな色をしていました。







   

右は、クーさんの釣果です。
二人ともTツ抜け一歩手前まで釣れて、充分に楽しめた一日でした!!
(*^▽^*)




その後は温泉にドボンして、楽しい夜宴が夜遅くまで続きました。

翌朝は、とてもとても風が強くやる気がなくなり、
クーさんが、昨夕仕掛けたウナギ仕掛けの回収を見てから帰りました。

彼は、上流で昼過ぎまでチョイ頑張ったようですが。。。

あとで森のお宿のブログを見ると、昼からは風が止んだそうで、
粘り勝ちの釣り人が、いたようです。



走行距離は532㎞でした。
12th.丹生川、平篠橋
2019.09.15
2019年9月14日(土)快晴、爽やか、風少々
(水位=若干の減水か)





この週末は、龍神へ行ってみようと前日夕方までは思っていたのですが、
ネットで確かめると、朝から南紀は大雨となったようで、
日置川はダムが開き、龍神も増水となってしまいガックリ。。




さてさて、どうしようか。。。。。




滋賀、余呉湖の東を流れる高時川の上流、丹生川へ行くことにしました。
(;^ω^)




調べると、漁協の開店時刻は8時半になったとのことで、
5時半過ぎに出発しました。

余裕の出発と思ったのですが、7時を越すと車が多くなり、
ギリギリセーフって感じで到着しました。
(・_・;)








いつもの平篠橋へ向かうと、降りて行ったどチャラは、
繰り返しの増水のためか、砂が益々多くなりダメっぽい。




  

ひとつ下の、瀬落ちへ向かいました。




       

下流に見える平篠橋。
一級ポイントなんですが、ココも随分と埋まった感じです。






  

じんわりじんわり泳がせると、可愛いのが釣れて、
チョイ、サイズアップを連れてきてくれました。
(*^-^*)






   

瀬の中も、引くより下から泳がす方が掛かりが良かったです。






     

たま~に、こんな良型も釣れました!
(*^^)v






 

昼前には、上流から地元の網師がやってきました。
ちっとも入らんと嘆いていました。

その時点でツ抜けはしていたので、話をするとビックリしてました。






  

22匹のゲットとなり、明るいうちに余裕の終了。
網もガリもなんでもありの場所で、これだけ釣れて大満足!

京都の高級料亭にも愛される、美味いアユです。
(*^▽^*)




走行距離は252㎞でした。
11th.日置川、口ケ谷・安居
2019.09.09
2019年9月7日(土)~8日(日)晴れ、暴風→微風、猛暑
(安居水位=81㎝→77㎝)




台風や秋雨前線の影響で、随分とご無沙汰になってしまった日置川に、
大阪のクーさんと釣行しました。

上流の方が釣れるという情報は知っていましたが、
またまたヘソ曲がりな私たちは、最下流のポイントである口ケ谷へ。
(;^_^A






 

橋下は、右岸側の分流が広くなって本流のように見えますが、
やっぱり左岸側を本筋は流れています。






  

この二筋が合流している目の前に、車を止めることができました。
良い感じに見えたので、ココで竿を出しました。






   

下流側の日置川らしい風景。

遠くの真ん中にいるのは他人様。

クーさんは、左岸側に渡りましたが遠く過ぎて、
バカチョンカメラでは確認できませんねぇ。。。
(^^;)





竿を出したのは9時を越していたでしょうか。
以外にも早く1匹目が釣れて、しばらく続きました。

サイズはバラバラで、12~23㎝といったところでしょうか。
なぜか写真を撮るのを忘れちゃいました。




しかし、10時半ごろを越してから暴風が上流から吹いてきました。
竿を維持しているのも精いっぱいで、カメラを出すこともできません。

まぁまぁ釣れ続いた一時も、吹き止まない物凄い物凄い暴風で、
取り込みも、まともに出来ない状況です。
数匹は、糸が緩んで逃がしてしまいました。
(~_~;)






 

やっとやっと夕方に、風が落ち着いてきて、
釣果をタモに移しパシャリと。

ツ抜けはしましたが、、、、、



使い過ぎた良型は、哀れな姿となってしまい、
他の使い頃の天然も、瀕死の重傷。

全て、クーさんのウナギ仕掛けに進呈しました。
( ̄▽ ̄;)




その後は、R42沿いにあるリバージュ・スパ・日置川の温泉にドボンして、
楽しい反省会がいつまでも続くのでした。
(*^-^*)





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翌日も、一番はウナギ仕掛けをした口ケ谷へ。
結果は、残念でした。

なかなか思惑通りには、掛からないようです。





     

昨日の二人の釣果が、森のお宿から発信されたからか、
数人の釣り人が来ました。





  

今日は、最高のお天気で風も少々で、
カメラも余裕で撮れましたが、なかなか釣れません。

昨日、二人が攻めた後は釣れるアユがいなくなったようで。。。。
(;^ω^)




クーさんが、他へ行ってみようと言うので、
安居の渡しへ。



     

こちら上流側にも釣り人がいたのですが、
着いた時には、竿を仕舞って移動とのこと。





  

下流に映る釣り人も、じきに移動していき、
釣れない感じがひしひしと。。。。

やっぱり、2匹しか釣れず気力も無くなり昼過ぎに終了。



いつになったら、下流域で爆釣できるようになるでしょうか。
釣った天然もすぐに弱るし、不安が残る二日間の釣行となりました。
(-_-;)



走行距離は530㎞でした。





 

余談ですが、ジムニー・スーパースージー10月号に、
自分が書いた記事が掲載されました。
これをアップしている9/9発売、79ページです。
本屋で見つけたら、是非立ち読みしてやってください。
(*^▽^*)
10th.足羽川、市波
2019.09.01
2019年8月31日(土)晴れ、爽やか、風少々
(水位=平水より30㎝高)





夏と秋が入れ替わるこの時季、日本列島に横たわる前線が悪さをして、
北九州は大豪雨。大被害も出ました。
南紀も大雨が降り続いて、どの河川も大増水で竿が出せません。

そんな中、なんとか北陸の足羽川が釣りが出来そうなので、
先週に引き続いて、向かいました。







向かった先は、あえて下流域の市波。
川へ降りて行くと河原があるのですが、水がココまで来ています。





  

上流側。満々と水が流れています。





    

下流側。かなり濁っているのが分かるでしょうか。

やっぱ、上流へ行った方が良いかなと思ったのですが、
今日は、苦手の高水で竿を出してみようという初心を変えず、
修行の一日と、することにしました。
(^_^;)








 

トロ尻を攻めると、開始30分ぐらいで良型が掛かり、
それを泳がすと、すぐにお友達を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





しかし、続きません。。。。






下の瀬には、釣り人お二人様が挨拶をして入ってきました。

「どうぞ!どうぞ!お好きなとこで釣ってください。」



見ていると、お一人が掛けました!







 

ならばと、瀬肩へ移動すると良型が!!
(^O^)/






しかし、続きません。。。。。

オモリも背針も使わない、ド・ノーマルで釣る自分の釣り方だと無理があるようです。




下の瀬に入ったお二人も苦戦しているようです。






トロ場へ戻ると、ポツ、、、ポツと掛かり出しました。






  

一番よく掛かるポイントには流れてきた流木か枝があるようで、
チョッと泳がす筋を間違えると、それに引っ掛かり埋め込んでしまいます。

グイッ、グイッと左右に引っ張ると動くので石ではなく枝のようですが、
それ故に、ハリが中まで刺さって外すことができません。

水位が高く、流れも強いので入っていくこともできません。




しかし、そこしか釣れないので執拗に泳がせます。

結局、3回も埋め込んでしまい4時前に戦意喪失。。。
(~_~;)








 

お持ち帰りは、ココノツとなってしまいました。




明日は、濁りも薄くなりチョイ高ぐらいで最高の条件かと思いましたが、
用事があり、帰路に着きました。

走行距離は、399㎞でした。

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