9th.大川→丹生川・平篠橋下
2018.08.27
2018年8月25日(土)~26日(日)雨のち晴れ、微風、暑い〔丹生川水位=平水〕


今シーズン、もう一度益田川上流へ行きたいという思いがあり、
天気がチョイ不安定の予報ではあったのですが、出かける午前2時にネットで調べると、
久々野の水位は上がっていなかったので、久々野向けて出発しました。

美濃加茂から北を向くと、シトシトと雨が降り出してきました。


下呂に着くと、電光掲示板に「飛騨地方大雨警報発令中」と!!!


上呂を過ぎて本降りとなってきた時、前日から行っているkazu君からメール。

”コーヒーミルクですわ”。。。。




     

取りあえず旧漁協前まで走ると、、、、左が上流、右が下流です。

どうやら雨を連れて行ったようです。。。。。
(;´Д`A ```



アカンな。。。ゴメン、先に帰るわと連絡して、R41を戻り始めると、
オヤジさんから「大川へおいでよ」と電話があり、琵琶湖の北の大川へ急遽行くことになりました。
(~_~;)





 

10時ぐらいに到着するとCOE弟さんが来ており、画像一番向こうの辺りで竿を出しました。

こちらに来ると、上天気で暑いです。。。。





        

仕掛けやエサを用意していただき竿を振ると、いきなりの鈴なりです!
(*^▽^*)






     

昼過ぎには、COEさん、オヤジさん、マサさんら飯抜き会のメンバーが揃い、
暑い中夕方まで夢中になって、川一面に見える小鮎を釣っていました。






  

帰ってきてからパチリ!
数える気が起きないぐらい釣れました。300は越しているでしょう。
(*´▽`*)



その晩は、オヤジさんと後から来たクロさんを交えて”道の駅あじかまの里”で夜宴を。

なかなか風が涼しくならず、車で仮眠を始めたのは0時を回っていたでしょうか。。。



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翌、日曜日はオヤジさんとクロさんとは別れ、
急遽、早朝駆け付けたクーさんと、すぐそばにある高時川の上流、丹生川へ出かけることにしました。
(*^▽^*)




     

こんなドチャラを慎重に泳がせます。
思った処に泳がすと3分で掛かったのですが、痛恨のバラシ。

次を掛けるまで1時間半が掛かりました。
(;´Д`)


(画像は、後で様子を見に来たCOEさんからいただきました。)





    

クーさんはご漁場の平篠橋すぐ上で、順調に掛けているようです。

昼からはパラダイスを探しに、ずーっと下流まで釣り下って行きました。
(^_^;)





 

4時過ぎに終わって、二人の良型を見比べています。
23㎝はあるでしょうか。





     

なんとかツ抜けとなりましたが、良型の1匹にはこんなキズが。
どうやら、サギにやられたようです。
(;'∀')





         

歩いて歩いてパラダイスを見つけに行ったクーさんは、余裕のWツ抜けです!
(^_^)v






   

今シーズンは、コレを奮発して冷凍保存しています。
なかなか良い感じですよ!
(*^^)v



走行距離は、なんとも笑える597㎞でした。
8th.日高川上流、龍神・野々垣内→皆瀬神社下
2018.08.20
2018年8月18日(土)~19日(日)晴れ、微風〔安井水位56㎝→54㎝〕




前日の17日が、熊野大花火大会でしたので前夜から走っても、
大泊辺りは大混雑と思い、それを避けて夜中の2時頃出発しました。

無料となる紀伊長島から自動車専用道路に乗りましたが、
こんな時間でも反対車線は帰宅する車のヘッドライトが繋がり、
いつもの昼間の数倍以上の通行量でした。









    

6時半頃、龍神に到着。
車を降りるとメチャクチャ寒く、車の車外温度計を見ると16℃。
慌てて、ジャンパーを着込みました。




川を覗くと、、、アレ??




松阪食堂さんに聞くと、木曜~金曜が引水で程よい水量で皆さん爆釣だったとか。
しかし今日になり、急に減水しているとのことで、ご主人もビックリしていました。

それ以上に自分もビックリ、ガックリです!
(~_~;)










 

週末なのでお客さんが多く、ゆっくりとして居られません。
ホットの缶コーヒーを飲んでチョイ談笑しただけで、出かけた先は京の又。













   
 
降りて上流を向いて行くと、先客がお二人。
残念。。。
(-_-;)













  

仕方なく昨年と同じ、下流の”野々垣内”と呼ばれる方へ釣り下がることにしました。










     

岩盤壁にギラギラしてる野鮎を、下から狙います。

龍神の釣りは、一種のサイトフィッシングですね。













  

今シーズンの龍神美鮎に初対面です!

良型がチョイ続きます。
(^O^)/













    

下へ下へ釣り歩いて行くと、下から上ってくる釣り人が!!!

アリャ~、、、、マイッタな。。。。




でも、この釣り人は私を確認後下って行ってくれました。

ヤレヤレ。。。。
(^^;










 

またまた、こんな処を上へ泳がせます。

浅く見えますが、深いところは腰から胸ぐらいの深さがあります。












  

ドカン!!良型です!!!
(*^^)v










 
   

木が覆いかぶさっている処も狙い目ですが、
チョイ油断すると、天井糸からサヨ~ナラです。

今回は、なんとかトラブルなしでしたが。。







4時を越して、元の降りた方へ釣り上がります。










   

この時点で20は越していたでしょうか。
案の定、引船オンリーだったので良型数匹がご昇天。。。。
(~_~;)







6時頃まで頑張って、結局は27匹のゲットとなりました。

これをアップしてる今日、日高川漁協の釣果報告をネットで見るとトップでした!
(^O^)/




温泉に入りに行ったあとは、いつもの所で一人夜宴。

ビールを飲みながら、満天の星空を眺めていました。
(*^▽^*)







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今日も釣り人が多いです。

松阪食堂&オトリ屋さんのすぐ上流が道の駅です。




二日目なので、のんびりと雑談をしていると、
次から次へと車が入ってきては、オトリを買って、
上流へ下流へと散らばって行きます。




重い腰を上げ、今日も上流向いて走っていくと、
どこもかしこも車が止まっています。










 

マイッタな~と戻ってくると、皆瀬神社の所が空いていて、
連日、良く釣って来ていたよとは聞いていたのですが、
もう、下流までも下っていく気も起きなく、ココに決定です。
(画像は釣り終わってから撮りました)










   

この場所も、上ったことはなかったので上流向いて行こうとしたのですが、
対岸のホテルの方から、釣り人が。。。。。

現場でも遅れてしまいました。
( ̄▽ ̄;)









 

仕方なく下流へ向かいますが、川を覗いてもアユが見えません。

ヤッパリな。。。。




しっかり抜かれているなぁと思いましたが、もうどうすることもできません。

アチコチ狙いますが、反応がありません。










    

見上げる手前の吊り橋は、道の駅に掛かる観光吊り橋です。













  

木が覆い被さって、良い石が点在しているのですが、
まったく反応がありません。

遠くに見える松阪食堂さんの、釣りメーカーの旗が立ててある処まで下る元気が出ません。
(~_~;)













    

戻って、こんなどチャラの肩を攻めてみるとキュィーーーン!!
なんてことのない場所で5連チャン!!


朝一は反応がなかったのになぁ。。。。。


龍神を知ってる方は分かると思いますが、
サイズはイマイチなんですが、スンゴイ引きです!!

下のガンガンに引きずり込まれないように必死です!
(^○^)













  

お昼で終了予定だったので、13時に竿を仕舞いました。




結局今日は、8匹しかゲットできませんでしたが、お天気も良く楽しい二日間でした。
(*^▽^*)


走行距離は497kmでした。
7th.益田川上流・旧漁協下
2018.08.13
2018年8月11日(土)~12日(日)晴れのち曇り→雷雨、風少々〔久々野水位=10㎝〕




連日35度を超える猛暑が続いているので、
この時期は、釣友達と避暑も兼ねて飛騨川上流の益田川上流を訪れました。


前夜21時過ぎに出発してR23を桑名に向けて走り、
その後、桑名東インターの方へ向いて北上。
長良川の堤防道路(清流サルスベリ街道)を走り、一夜城手前を右折してR21へ。

美濃加茂手前まで走ると新しくできたバイパスに乗り、あっという間にR41に乗ります。
美濃加茂市内を走らなくても良くなったので、とても楽チンになりました。


中山七里に入ると豪雨が降り出しましたが、上呂に近づくと止んできてホッと一安心です。
(^_^;)





渚道の駅に翌朝1時半ごろ到着して、睡眠薬?を飲んで6時頃まで仮眠しました。


その後、待ち合わせ場所の旧漁協前へ行くと、
飯抜き会の新メンバーであるマサさんとお友達が早速戦闘服に着替えていました。
(^▽^;)



しばらくするとCOEさんが到着され、その後オヤジさんも到着となりました。




  

上流にCOEさん。

左に居られるのは、マサさんの釣友。




    

下流にオヤジさん。遠くに見えるのがマサさん。





      

1匹目が掛かったのは9時過ぎだったでしょうか。水温の影響でしょうか?

20㎝オーバーの良型はかなりの重量感があり、引き抜きには細心の注意が必要です。


ギラリ!!ギュィーーン!!!と渇水なので見えることが多く、
最高の瞬間の時にはヤッター!!と、心の中で叫んでいました!!


複合0.05なので切れることはないと思いますが、
強烈な当たりの時は石を巻く恐れがあり、引き抜き体勢に入れるまでは、
ハラハラドキドキの連続でした。
(;^ω^)






     

昼からは、支流との合流点左岸側のドチャラを泳がせてみると、
思惑通り、チョイ小型が連チャンです。





  

ドチャラの当たりが遠のくと、今度は川中央に立ち込んで、
右側支流の流れ込みに強引にオトリを入れると良型が続きました。
狙い通り!!!
(^O^)/






 

5時半ごろまで釣れ続いて、数えてみると27匹の大漁!


しかし、、、、、


このムラサキのオトリ缶に変えてから、どうもピントが合いません。
暗くて、バカチョンではピントが合わないのかなぁ~。。。。。
(~_~;)




今夜は朝日村で花火大会があるので、仕方なく旧漁協前で夜宴となりましたが、、、

この夜は蒸し暑く、自分はなかなか寝付けませんでした。




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翌朝も、8時過ぎに一番に川へ入りました。



  

ガラ~~~ン。
(^^;





       

1匹目を掛けるのに1時間以上掛かりました。

やはり水温の影響なのか、それとも寝ぼ助のアユばかりなのか?
その後は順調に良型が続きます!
(*^▽^*)





   

帰宅してから計ると、一番デカイのは22㎝チョイありました。



お昼にCOEさん、オヤジさんは戦線離脱。


自分は、今日も一日頑張ろうと竿を出し続けていましたが、
2時半ごろ雷雨となり強制終了。


15匹のゲットで終わりました。
一日やれれば、少なくとも20は釣れた感じです。残念。。。。
(^_^;)





前回訪れた時買ってきて、家族にとても評判が良かったので、
また買ってきましたよ。


 

〒509-3205 酒舗 とちもと TEL0577-52-2061

「週休二日酔」とは、シャレたネーミングですね。
原酒でアルコール度が強く、この時期はロックが最高ですね!
(*^^)v






     

これをアップしてる13日の朝から処理をして、
今シーズン初めての天日干しをしました。



走行距離は475㎞でした。
6th.足羽川・市波
2018.08.05
2018年8月4日(土)快晴、猛暑〔水位=-30㎝超渇水〕



先週は台風のためお休み。。。。。。




今回は単独釣行かと思っていたのですが、iさんに連絡してみると午後から川へ出勤するとか。


自分は早朝の3時半に出発して今庄インターまで下道を走り、
7時過ぎに佐助オトリ店に到着しました。
チョイ談笑をして養太君を2匹購入して、先日入って気に入った市波へ向かいました。




 

超渇水と聞いていたのですが、ドちゃらペラペラが好きな自分にとっては、
程よいお水加減に見えるのですが。。。。。
(^▽^;)




    

上流を向いて。
見えてる橋は中島橋です。

遠くに一人釣り人が見えますが、ほぼ貸し切りで8時前には竿を出しました。

正面からの朝日が眩しいです。
(*^▽^*)





車を置いた目の前のチャラトロに養太君をそ~~っと静かに泳がすと、
いきなり良型が掛かってきました!!



    

良型5連チャンで嬉しい悲鳴!!



徐々にチャラ瀬の方へ下って行きましたが、意外と波立ちでは数が増やせません。


とにかく暑い!!熱い!!!



引き船のアユが茹だりそうな暑さなので、降りたところへ戻りオトリ缶へ。
オトリ缶もなるべく流れのある深い処へ沈めます。



iさんに天然オトリ確保と連絡して、チョイ一服して再び竿を出します。



2名ぐらい他人さまが来ましたが、釣れないのかすぐに移動していき、
昼からも、ほぼ独占状態です。
(*^-^*)




       

チョイ上流に立つiさん。





 

昼からもドチャラの方が良く釣れて、思わぬ場所で思わぬ強烈な反応がして、
1度はショック切れもあり、それなりに楽しむことができました。




それにしても暑い!!!




水に手を浸けると水表面の温度が半端ではなくなってきました。

引き舟を足で押さえて底へ沈めて、釣りを続けていました。





     

6時過ぎまで頑張り、25匹ぐらい釣ったのですが、
熱中症でご臨終となったのを除いて、お持ち帰りは18匹でした。
サイズは17㎝~21㎝ぐらいでしょうか。

腹を見せてるのは、辛うじて呼吸をしていたのでお持ち帰りとしました。
(^_^;)



掛け損じも含めると、30以上掛かった感じでしょうか。

超渇水の中、思わぬ釣果に恵まれサイズも胴の太い20㎝オーバーの良型が釣れ、
猛暑を耐え抜いた甲斐がありました。
(^O^)/



帰りは福井~湖東三山まで高速を使い、走行距離は391㎞でした。

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