11th.日置川、口ケ谷・安居
2019.09.09
2019年9月7日(土)~8日(日)晴れ、暴風→微風、猛暑
(安居水位=81㎝→77㎝)




台風や秋雨前線の影響で、随分とご無沙汰になってしまった日置川に、
大阪のクーさんと釣行しました。

上流の方が釣れるという情報は知っていましたが、
またまたヘソ曲がりな私たちは、最下流のポイントである口ケ谷へ。
(;^_^A






 

橋下は、右岸側の分流が広くなって本流のように見えますが、
やっぱり左岸側を本筋は流れています。






  

この二筋が合流している目の前に、車を止めることができました。
良い感じに見えたので、ココで竿を出しました。






   

下流側の日置川らしい風景。

遠くの真ん中にいるのは他人様。

クーさんは、左岸側に渡りましたが遠く過ぎて、
バカチョンカメラでは確認できませんねぇ。。。
(^^;)





竿を出したのは9時を越していたでしょうか。
以外にも早く1匹目が釣れて、しばらく続きました。

サイズはバラバラで、12~23㎝といったところでしょうか。
なぜか写真を撮るのを忘れちゃいました。




しかし、10時半ごろを越してから暴風が上流から吹いてきました。
竿を維持しているのも精いっぱいで、カメラを出すこともできません。

まぁまぁ釣れ続いた一時も、吹き止まない物凄い物凄い暴風で、
取り込みも、まともに出来ない状況です。
数匹は、糸が緩んで逃がしてしまいました。
(~_~;)






 

やっとやっと夕方に、風が落ち着いてきて、
釣果をタモに移しパシャリと。

ツ抜けはしましたが、、、、、



使い過ぎた良型は、哀れな姿となってしまい、
他の使い頃の天然も、瀕死の重傷。

全て、クーさんのウナギ仕掛けに進呈しました。
( ̄▽ ̄;)




その後は、R42沿いにあるリバージュ・スパ・日置川の温泉にドボンして、
楽しい反省会がいつまでも続くのでした。
(*^-^*)





--------------------------------------------------------------------





翌日も、一番はウナギ仕掛けをした口ケ谷へ。
結果は、残念でした。

なかなか思惑通りには、掛からないようです。





     

昨日の二人の釣果が、森のお宿から発信されたからか、
数人の釣り人が来ました。





  

今日は、最高のお天気で風も少々で、
カメラも余裕で撮れましたが、なかなか釣れません。

昨日、二人が攻めた後は釣れるアユがいなくなったようで。。。。
(;^ω^)




クーさんが、他へ行ってみようと言うので、
安居の渡しへ。



     

こちら上流側にも釣り人がいたのですが、
着いた時には、竿を仕舞って移動とのこと。





  

下流に映る釣り人も、じきに移動していき、
釣れない感じがひしひしと。。。。

やっぱり、2匹しか釣れず気力も無くなり昼過ぎに終了。



いつになったら、下流域で爆釣できるようになるでしょうか。
釣った天然もすぐに弱るし、不安が残る二日間の釣行となりました。
(-_-;)



走行距離は530㎞でした。





 

余談ですが、ジムニー・スーパースージー10月号に、
自分が書いた記事が掲載されました。
これをアップしている9/9発売、79ページです。
本屋で見つけたら、是非立ち読みしてやってください。
(*^▽^*)
10th.足羽川、市波
2019.09.01
2019年8月31日(土)晴れ、爽やか、風少々
(水位=平水より30㎝高)





夏と秋が入れ替わるこの時季、日本列島に横たわる前線が悪さをして、
北九州は大豪雨。大被害も出ました。
南紀も大雨が降り続いて、どの河川も大増水で竿が出せません。

そんな中、なんとか北陸の足羽川が釣りが出来そうなので、
先週に引き続いて、向かいました。







向かった先は、あえて下流域の市波。
川へ降りて行くと河原があるのですが、水がココまで来ています。





  

上流側。満々と水が流れています。





    

下流側。かなり濁っているのが分かるでしょうか。

やっぱ、上流へ行った方が良いかなと思ったのですが、
今日は、苦手の高水で竿を出してみようという初心を変えず、
修行の一日と、することにしました。
(^_^;)








 

トロ尻を攻めると、開始30分ぐらいで良型が掛かり、
それを泳がすと、すぐにお友達を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





しかし、続きません。。。。






下の瀬には、釣り人お二人様が挨拶をして入ってきました。

「どうぞ!どうぞ!お好きなとこで釣ってください。」



見ていると、お一人が掛けました!







 

ならばと、瀬肩へ移動すると良型が!!
(^O^)/






しかし、続きません。。。。。

オモリも背針も使わない、ド・ノーマルで釣る自分の釣り方だと無理があるようです。




下の瀬に入ったお二人も苦戦しているようです。






トロ場へ戻ると、ポツ、、、ポツと掛かり出しました。






  

一番よく掛かるポイントには流れてきた流木か枝があるようで、
チョッと泳がす筋を間違えると、それに引っ掛かり埋め込んでしまいます。

グイッ、グイッと左右に引っ張ると動くので石ではなく枝のようですが、
それ故に、ハリが中まで刺さって外すことができません。

水位が高く、流れも強いので入っていくこともできません。




しかし、そこしか釣れないので執拗に泳がせます。

結局、3回も埋め込んでしまい4時前に戦意喪失。。。
(~_~;)








 

お持ち帰りは、ココノツとなってしまいました。




明日は、濁りも薄くなりチョイ高ぐらいで最高の条件かと思いましたが、
用事があり、帰路に着きました。

走行距離は、399㎞でした。
9th.足羽川、野尻橋上流
2019.08.26
2019年8月25日(日)曇り一時雨のち晴れ、風少々
(水位=平水より10㎝高)





不安定なお天気が続いて、土曜日は自宅待機。
(^-^;




夜、ネットで様子を見てみると足羽川が良い感じのようなので、
いつものように、3時過ぎに出発。
今庄インターまで下道を走り、7時前に佐助オトリ店に到着しました。




前回7/13に美味いアユを求めて、上流へ行って思惑通りだったので、
今回も池田町を目指し、挨拶もそこそこに現場へ走りました。

現場に着くと、チョイ曇っています。
戦闘服に着替えていると、地元の釣り人様が。。。。。
ご挨拶をして、一緒に川へ下りました。







   

上流側。入ったすぐはドンブカです。







 

まずは、1匹が捕れないかとココを泳がせます。







     

思惑通り、お手頃サイズが掛かりチョイ釣れ続きます。
(*^^*)







しかし、9時を越すと一時土砂降りの雨が!
さすがに防雨ウェーダーを取りに、車へ戻りました。









    

10時ぐらいには止んできて、ポツ、、ポツと掛かり出すと、
一緒に入った釣り人が、上へ下へと入り様子を伺いに来ます。






 

チョイ距離を置いて入るので文句も言えませんが。。。
またまた今日も、下へ下れません。
(~_~;)








    

お昼ごろから活気が出てきました!

この日一番大きいのが23㎝チョイぐらいでしたが、
ドンブカに埋め込んでしまい、ガックリの一幕も。。。
(;´Д`)








 

お天気も最高になってきて、午後2時~4時ぐらいがチャンスタイムだったでしょうか。








     

今日は、目印見えんまで頑張るぞー!と意気込んでいたのですが、
自分としては大満足の33匹のゲットとなったので、
午後4時半に竿を置きました。
(^O^)/



走行距離は415㎞でした。



☆追記
 翌日は、今シーズン初めての天日干しに。


 
8th.益田川上流、久須母橋
2019.08.18
2019年8月17日(土)晴れ、暑い、爽やか、風少々
(久々野水位=34㎝)





大型台風10号がお盆に通り過ぎ、南紀は大増水。
当分、最低1週間は無理っぽい。
熊野の大花火大会も26日に延期となったようです。

竿が差せる河川を調べると、ココと足羽川ぐらいのようです。




そんなこんなで、明日から網解禁となる久々野へやって来ました。 
入った場所は、先週と同じ久須母橋下です。

水位は、一時60㎝ぐらいまで上がったのですが、すぐに引いていきました。





 

上流側。




   

下流側。(画像はお昼休みに撮りました)

平水より、チョイ高でイイ感じです。





     

釣友のkazu君が、早速良型を掛けました!
(^O^)/





それを見て、自分も急いで戦闘服に着替えて下流のトロ場へ。






  

幸先よく、良型がチョイ釣れ続きます。
(*^▽^*)







      

下に入ったCOEさんも良型を掛けました!






    

上に入ったCOE弟さんも頑張っています。











お昼は、COE弟さんが作ってくれた中華風冷麺。
メチャンコ美味かったです!ありがとう!!!
 (画像は釣友が撮ったものです)









  

数匹釣れて、お昼からは気になる下流の瀬へ、
先週と同じように入ります。








     

ギュイーーン!!!
良型が狙い通りに!!
(^_^)v






、、、と、ここまでは最高だったのですが。。。。






先週より、ワンサイズ大きくなっていて、
バキューン!バキューン!!と掛かっても、なかなか捕れず。。。




2回もプッツン!





瀬釣りの好きな釣友に連絡して、場所をお任せして、
自分は、元のトロ場へ釣り上ります。






思ったところで、すぐに掛かったのですが、
引き寄せている最中にバレ。。。




次も、すぐに掛かったのですが、またまたのバレ。。。







次もバレ。。。。







次もバレ。。。。







次もバレ。。。。






途中何度もハリを替え、ハリ種も替え、いかりも3本or4本と替えたりしてるんですが、、、

なんと、自分にも記憶にない7連チャンのバレ。。。。(゚Д゚;)
見ていた釣友も、呆れ返っています。




6時まで粘りましたが、最悪の一日となってしまいました。

付き合ってくれた釣友の皆さん、ありがとう!




そんなこんなで、残ったアユは片手にも及ばず。。。







また、頑張ろうっと!
(^_^;)




走行距離は、492㎞でした。
7th.益田川上流、久須母橋
2019.08.13
2019年8月10日(土)~11日(日)晴れ、爽やか、風少々
(久々野水位=28㎝→24㎝)




今年のお盆も避暑を求めて、釣友を頼って北へ走りました。

午前2時40分頃出発して、現場に着いたのは7時半頃だったでしょうか。
すでにCOEご兄弟とオヤジさんは到着しており、
早速自分も戦闘服に着替えて川へ降りて行きました。

川の状態は若干の減水で苔チョイ付き過ぎって感じですが、
自分的には嬉しいチャラ状態です。





       

1時間もすると釣友が集まり、橋の下は飯抜き会のメンバーで埋まりました。
(^▽^;)






    

掛かり出したのは10時近くになっていたでしょうか。
オヤジさんが良型を引き寄せています。






 

COEさんが良型を吊るし込んでいます。
サイズが良いので強引に引き抜かず、慎重に引き寄せています。






    

やっと自分にも良型が!!!
(^O^)/






  

しかし、ポツ、、ポツ、、としか釣れないので下の瀬が気になります。

遠くにお一人しか見えないので、釣れないのかなぁ。。。
いや、そんなことはない。とにかく自分で確かめに行こう!



 

   

苔が付き過ぎでズルズルでとても歩き辛いですが、
慎重に足元を固めて、オトリを引くと、
ズッキューーン!!バキューーンと入れ掛かりが!!!






     

良型に良型が!!最高です!!!
(^o^)/

1回だけ耐えれないほどの良型が掛かり、プツンにはガックリでしたが。。。
(^_^;)




なんとか15匹近くをゲットして、臥龍温泉まで走り汗を流しました。

今回の夜宴会場は、ひと山越えて位山の道の駅です。




 

いつもの朝日村は、花火大会だったのでココまで来ました。
 (写真は、翌朝の様子です。)




------------------------------------------------------------------------




  

早起き組が朝食の用意をしてくれています。ありがとう!
(;^ω^)






   

二日目も暑さを避けるためと涼しさを求めて、腰まで入れる久須母橋へ向かいました。





     

今日は朝一から快調で、良型がチト続きました。
帰ってから一番大きいのを測ると23.5㎝ありました。





   

昨日に引き続き、カモさんが出迎えてくれます。
(^_^;)






  

5時過ぎまで頑張り、二日でなんとか27匹のゲットとなりました。

しかし、ウカッと塩〆する前の写真を撮るのを忘れて、
〆てからパシャリと。
^_^;




飯抜き会の釣友が多数集まり、楽しい二日間でした。

走行距離は494㎞でした。

- CafeNote -