6th.日高川上流・龍神~日置川
2019.08.05
2019年8月3日(土)~4日(日)薄曇り時々晴れ→快晴(暑い)、微風
(龍神、安井水位=70㎝、日置川、安居水位=1m)








     

先週は、台風6号のお陰か?、、久しぶりに津の花火を我が家の2階から楽しみました。







やっとお天気も安定してきて、南紀の各河川の水位も落ち着いてきたようなので、
大阪のクーさんと、龍神へ向かいました。




 

2時半頃、津を出発して6時半頃龍神に到着です。

ココの元湯は、昔はとても熱くて長くは入っていられなかったのですが、
最近は、入りやすい温度になったようです。

チョイ松阪食堂で談笑して、湯布へ向かいました。







   

上流側、朝靄が幻想的です。







     

下流側、まだまだ白濁りで水量も平水より10㎝ぐらいは高い感じです。







  

強い流れに養太君を無理やり入れると、10分ぐらいで良型が釣れ、
お仲間を連れて来てくれ、ホッと。。。
(*^^*)







       

ひたすら、対岸の岩の際を狙います。







    

これは、綺麗な背びれの長い汲み上げた天然でしょうか。
ヌルヌルのきめ細やかな龍神のアユです。







 

上流へ行っていたクーさんも、昼からは下流のチョイきつい瀬に立ち込んで、
ワンポイントを狙い撃ちしています。







   

4時過ぎのゴロゴロと山に響いたカミナリで終了。
なんとか、15匹ほどの美味そうな美しい龍神のアユをゲット!
白濁りの高水で難しいと思った割には釣れ、自分としては満足な釣果です。
(^_^)v




釣り終わってからは、日本三美人の湯として有名な龍神温泉にドボンして、
クーさんと長い夜宴を楽しみました。

彼は、用事があるとのことで深夜に去って行きましたが。。。







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翌日は、龍神で2連チャンしようかとも思ったのですが、
日置川へ行くことにして、5時半頃出発して、のんびりと下って、

8時前に、日置川の森オトリ店に到着です。

今日はShimanoの竿試会が、あるとのことで随分と賑わっていました。







      

自分は、車が横付けできる、いつものワルゴケへ向かいました。
上流の高瀬には、5人ほどの釣り人が竿を出しているようです。







    

下流側は、ガラ~~ンでダメのような感じですが竿を出してみると、
20分ぐらいして、ようやくオトリサイズが掛かりホッと。

しかし、続きません。







   

1時間もすると、どこかのグループの例会とのことで、
ずらりと釣り人が押し寄せました。




 

 

すぐ上流には家族連れが。。。。

釣れないのと、大混雑になってきたのでココを退散。
(~_~;)







向かった先は、いつもの安居。




  

3人ほどのお仲間がいましたが、チョット声を掛け入れさせてもらいました。







   

長岩の上流には、釣り人が対岸の影の下にポツンと。







じわりじわりと、手前から泳がせますが反応なし。




    

遂に対岸にある長岩のすぐ下流まで来ました。

ココは対岸へ掘れており、ギュインと急瀬になって流れているところ。










      

そこを慎重に狙うと、やっとやっとやっと21㎝の良型が掛かりました!
(*^▽^*)







しかし、、、、、、、










天然の良型を泳がせど泳がせど、まったく掛かりません。







   

サギにも、もう諦めなと笑われる始末。。。。
(-_-;)







午後3時までは頑張ろうと思っていたのですが、
13時を待たずして、ギブアップ。。。



今年の日置川は、年券が昨年の大会で入賞したおかげで”タダ”なんで、
その祟りでしょうか。。。。。
(;´Д`)





走行距離は572㎞。
3月下旬に納車した、新型エスクードもあっという間に10,000㎞を走破しました。
5th.益田川上流、柳島橋→旧漁協前
2019.07.22
2019年7月20日(土)~21日(日)雨のち曇り、微風
(久々野水位=56㎝→45㎝)





大雨の影響で、南紀の各河川はまたまたの大増水で竿が出せません。
飯抜き会のCOEさん達が出かける、益田上流へ便乗しました。

4時前に出発して、下道をずーーーっと走って8時半頃旧漁協前に到着。
水位は平水より20cmぐらい高いようです。

連絡をすると、COEさんはすでに柳島橋に到着しておりビックリ!

早速、そちらへ日券を購入して向かいました。
オトリは、教えていただいた途中の焼石で購入してきています。




         

着替えているとCOE弟さんも到着して、早速上流側へ陣取りました。







 

下流の瀬肩には、これまた駆け付けたボルビックさん。
COEさんは、早速掛けています。

その後、瀬肩に陣取ったボルビックさんは入れ掛かりを演じています。
(^O^)/






   

しばらくすると、マサさんも駆け付けました。
最上流には、kazuくんがいます。










さてさて、、、、、










皆さんそれなりに釣っていますが、自分一人カヤの外。
まったく掛かりません。
(;´Д`)






見かねたCOEさんが、天然を2匹分けてくれやっと掛かりました!




    

お陰さまで、ちょっと入れ掛かりが続きました。
(^▽^;)







 

泣いてる自分を、COEさんが撮ってくれたようです。
(^_^;)







夕方5時半ぐらいまで頑張りましたがツ抜けならずで、
待ってくれていたメンバーと、臥龍温泉まで走りドボン!

その後は、道の駅に戻って楽しい宴会が、いつまでもいつまでも続くのでした。
(*^▽^*)







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翌日は、美女大会、、、、もとい、
レディースあゆ釣り大会が、久須母橋で行われていました。

皆さん、みんなベッピンしゃんでした!
(^_^)v







落ち着いた先は、旧漁協前です。
水位は平水より10cm高ぐらいに下がったようです。

本当は平水まで落ちて欲しいですが。。。。。。。




   

上流側の瀬肩に陣取りましたが、
上のトロ場を泳がせても、瀬の中へ強引に入れても掛かりません。







      

下流側では、COEさんとkazuくんが頑張っていますが、イマイチの模様。







 

午後2時過ぎまで頑張りましたが、まったく数が増やせませんでした。




二日間、曇り空で冷たい水の中、
ツ抜けナラーズで、情けない釣果でした。

皆さん、お世話になりました。
また、挑戦します!
(^.^)/




走行距離は506㎞でした。







     

※kazuくんが釣った尺イワナを白ワインをたっぷり使って翌夕ムニエルに。
最高に美味かったです!

kazuくん、ありがとう!!!
(^O^)/
4th.足羽川、池田町・野尻橋上流
2019.07.14
2019年7月13日(土)薄曇りのち小雨、ほぼ無風、蒸し暑い
(水位=平水)





先週と同じ寅の刻、我が家を出発。

水の駅あさくらに7時過ぎに到着して、コンビニの三角サンドウィッチで朝食。
その後、佐助オトリ店へ。




今日は、お坊さん覚悟で上流へ行ってみると言い残し、
川沿いを低速で、川を覗きながら遡上しました。




途中、現在人気があるという中流域には、郡上みたいに竿が並んでいました。




ゆっくりと30分ぐらい走ると、数年前初めて来た野尻橋に到着です。
すぐ手前には多目的ホールでしょうか、”わいわいドーム”があります。




 

写真は帰りに撮ったものなので、雨が降っています。
進行方向に10分ぐらい走ると、鯖江インターに繋がります。










この上流はどうなっているのかと車を走らせると、
チョイ上流に堰堤が見えました。




   

友釣り区間は、この辺りまでなんでしょうか。
だ~れもいないので、下り口を見つけて川へ入ってみました。







     

下流を眺めると、ボク好みのチャラ&浅いプールが続く渓相のようです。













竿を出したのは、9時を過ぎていたでしょうか。




 

穏やかな処では意外と掛からず、変化のある処で反応がありました。










     

やっとオトリになるサイズが、良型を連れてきてくれました。
(*^▽^*)










    

下流へ釣り下ると、変化のある処が続き期待が持てます。
















しかし、、、、、、
















お昼を過ぎていたでしょうか。







 

他人様が対岸に車を止めて入ってきました。
あんな所へ車が入れるんやなぁ~と感心したりして。。。。。

わいわいドームまで釣り下るぞ!と、いう意気込みだったのでガックシ。。。。。
(~_~;)







仕方なく、こんな小場所で釣り返しが出来るかなと思いながら上流へ釣り上ります。




その頃からポツポツと雨が降ってきましたが、
カッパがいるほどではありません。
それに、車まで取りに行くのも大変だし、、、、、

この時点では、濡れネズミになることも覚悟しました。
(^_^;)







忘れた頃に、ポツ、、、ポツと掛かる連チャンモードはない、
チト迫力の無い釣りでしたが、なんとか5時前まで頑張りました。

お天気は小雨が降り続いていましたが、カッパがいるほではなく助かりました。










   

なんとか、釣り返しでも数匹をゲットでき、
オトリにならないカワイ子ちゃんも含めて、18匹のゲットとなりました。
一番大きいサイズは、帰ってから計ると19㎝ありました。

お坊さん覚悟での初めての場所での釣りで、自分としては満足な一日でした。




もうちょっと時期が経って、一度大水が出て、
青ノリを飛ばしてくれると、楽しい釣りが出来そうな最上流部の川相でした。




※追記
 翌日、塩焼き&鮎飯にしましたが、メチャンコ美味い!!!
 やっぱ上流のアユは、一味違うようです。


    




走行距離は、420㎞でした。
3rd.足羽川、市波
2019.07.08
2019年7月6日(土)~7日(日)薄曇りのち晴れ、微風
(水位=やや高い→平水)





3時40分に我が家を出発。
出る時は、けっこう雨が降っていました。







   

今庄インターまで下道を走り、水の駅あさくらに7時過ぎに到着。
ちょっと曇っていますが、今日のこちらは雨が降らないようなので、
天気予報を信じよう。
(^_^;)










 

そこから、数分で佐助オトリ店に到着です。










釣れてる場所は聞いたのですが、へそまがりの性格が出て、
ダメと言われた市波に向かいました。







   

上流側に2名いたかな?










      

下流側には、目の前にお一人。
20分ぐらい見ていましたが、案の定竿が曲がりません。
(-_-;)










  

戦闘服に着替えて竿を出すと、1時間もしない内に上流にいた釣り人も降りてきました。
どうやら、三人組のお友達だったようです。







釣りを初めて1時間。。。。。音信不通です。
皆さん、去って行きました。







2時間が経過。。。。。音信不通。







やっぱ、ダメか。。。。。
場所替えしようかと、思ったらスンゴイ当たりが!!!







     

21㎝はあるでしょうか。
その後は、ポツリ、、、ポツリと釣れ続きました。













  

遅いお昼を済ませて、瀬肩から勝負です。







またまた、スンゴイ当たりが!!!
太いです!!




 

帰ってから計ると23㎝ありました。
(*^▽^*)







時間も午後4時を過ぎた頃だったでしょうか。




瀬を下って行くと、連チャンモードに突入です!!







しかし、、、、、







充分に溜めて、穏やかな処へ持ち込んで、
さぁ、抜こうとするとパラッ。。。。




次も、、、、、パラッ。




次も、、、、、パラッ。




なんども針を変えたり、イカリを4本から3本にしたりと、
試行錯誤しましたが、
結局は、3割にも満たない確率でしか取り込めません。







バカッ!ヘタクソ!!と、
自分自身を怒鳴ってました。
(;´Д`)










   

午後5時半過ぎまで竿を出していましたが、
結局は、20にも届かない始末。




疲れ果てて、温泉にドボンです。







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翌日は、小雨が7時ごろまで降っていたので、
慌てることなく、チョイ上流の大久保橋まで見に行きましたが、なんとなく↓。。。


佐助さんで、のんびりと道草をして、

またまた、ドボンした市波へ懲りずに向かいました。







 

上流も、、、ガラン。







   

下流も、、、ガラン。




自分が昨日叩いて、逃がしまくった処には掛かってくる鮎も少なく、




開始数分で、1匹掛けたのですが、

初め良ければ終わりダメのパターンとなって、

次にかけたのは、60㎝は超すであろう大きな野鯉。

(>_<)






水位が若干下がったためか、石も多く釣れ、
根詰まりも2回で野鮎放出。


午後1時手前でギブアップ。







  

2匹は、昨日釣った鮎なので5匹がやっと。
(~_~;)







それでも、なんとか一日半で20は釣れたので、
良し!としよう!
(;^ω^)




走行距離は、422㎞でした。
2nd.日置川→日高川上流・龍神
2019.06.23
2019年6月21日(金)~22日(土)薄曇り→晴れ、風少々
(日置川・安居水位=65㎝、龍神・安井水位=65㎝)





午前4時前に我が家を出発。
いつもの道を走り、8時過ぎに大(だい)にある森オトリ店に到着。

今年は、今のところチョイ↓↓、、、らしいとのことですが、
勧められた処は避け、あえてダメと言われたワルゴケへ。







   

へそ曲がりなんです。
(^_^;)







 

川面を見ても、チョイ↓の感じですが9時ごろに開始。

奥に見えるのは上流の高瀬と呼ばれるポイントです。
チャラの泳がせが好きじゃないと、辛抱できません。







    

早々に、まぁまぁのが釣れたのですが、それっきり。。。。。

11時にはギブアップ。




次は、いつも行く安居の渡しへ。




      

昨年秋の大型台風のためか、上流側も随分と変わった感じです。







  

下流側も、なんだかなぁ~、、、、って感じ。







    

こんなのが、数匹。。。

午後4時には、ギブアップ。
この時期のこの時間は、まだまだ明るいのですが辛抱できませんでした。
(-_-;)





龍神温泉目指して、走ります。




天気予報では↓でしたが、一人夜宴していると、
満天の星が見えてきて、なんとなく明日は良いかなって感じに。
(*^▽^*)







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松阪食堂&オトリ店で年券と養太くんを仕入れ、京の又へ走ります。







 

川へ降りてみると、意外と水量があり全面早瀬って感じです。
遠くの朝日が差し込んでる向こうが、川へ降りた所です。







    

ここまで上りましたが、朝の2時間まったく当たりません。
とにかく流れが意外とキツく、好きな泳がせがまったくできません。

ギャフン!
(゚Д゚;)







 

降りた所まで戻り、野々垣内の方へ下ることに。







   

対面の岩盤を舐めるように、付き鮎を狙います。
今日は付き鮎が、なかなか確認できません。

昨日も釣り人が入っていたという通り、足跡くっきりで、
きびしい釣りになりそうな感じです。







  

やっと可愛いのが釣れて、その子が良型を連れて来てくれました。







 

岩ツツジが満開で、山深い龍神での釣り気分を高めます。

画像では分かり難いですが、流れが強く、
なかなか思うポイントへ入れられません。

今日の水位以上にあると、ノーマルオンリーの仕掛けで攻める、
ボクの技量では難しいと感じました。







      

ちょうど12時を回ると、ヤル気満々の良型が掛かり出しました!







 

こんな浅瀬では、あまり反応が良くありません。

今日は、チョイ早く帰りたかったので午後1時半に終了。







  

Wツ抜けには、チョイ足らずでしたが、

18㎝を超える良型も数匹掛かり、やっと解禁した!って気分になりました。
(^O^)/




走行距離は580㎞でした。

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